検索結果
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世界宣教祈祷課題(2月11日):サンマリノ共和国
イタリア中部に、都市国家サンマリノが飛び地状にある。世界で5番目に小さな国で、人口は約3万3千人だ。カトリック教徒がほとんどで、信仰は形骸化している。中世からの自由国家を自認し、信教の自由もあるが、福音派はほとんどいない。
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カンタベリー大主教、エリザベス英女王のキリスト教信仰を称賛 即位70年
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは、英国のエリザベス女王の即位70年は「安定と希望の象徴」だと述べ、女王は「イエス・キリストに対する忠実な証人」だとして賛辞を送った。
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人生は三度くらいおいしい(その4)
神の名前は重要であるのか。確かに出エジプト記3章15節には「主」(原文ではヤハウェ)という名前が語られているのだが、大抵どの訳の聖書も慎み深く「主」という言葉を充てている。これはみだりに神の名を呼んではならないという十戒に基づくものであろうが、実はそれよりもっと重要な意味を持っているのかもしれない。
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主にゆだねよ 穂森幸一
15年ほど前に、鹿児島でキリスト教関係の映画会を大々的にやろうという企画がありました。内容的にもインパクトがあるし、福音宣教という観点からも良い企画だと思うけれども、赤字が出たらどうしようという弱気な気持ちもありました。
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再犯防止、認識の広がりに期待 当事者・実務家・研究者が対話
再犯防止に向けた取り組みに社会の関心が高まる中、2016年12月に施行された再犯防止推進法が地域に与えた影響について当事者や実務家、研究者が話し合う公開研究会が1月27日、オンラインで開催された。
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世界宣教祈祷課題(2月10日):セネガル
西アフリカの小国セネガルはイスラム教国だが、信仰の自由があり他宗教に寛容だ。首都ダカールは全土を伝道する上で最も戦略的な場所で、全人口の25パーセント以上とすべての民族の代表が集まっている。
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北京五輪を「迫害の真実」伝える機会に キリスト教諸団体が呼び掛け
迫害下の教会を支援する超教派のキリスト教団体「リリース・インターナショナル」の代表は、中国が北京で開催されている冬季オリンピックを利用して、同国内における信教の自由の侵害を「スポーツウォッシング」することを許してはならないと訴えている。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(最終回)先生はお祈りしているのだよ
一行がウジジに着いて間もなく、テントの外にいたスーシがあわてて駆け込んできた。「先生、人が来ました。アメリカ人だそうです。ぜひ先生にお会いしたいと言っています」。病み衰えたリビングストンは、ありったけの力を振り絞って客を迎えた。
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世界宣教祈祷課題(2月9日):アラルス族
インドに、アラル語を話すアラルス族がいる。人口は400人。誰もクリスチャンはいない。宗教は民間信仰。アラルス族の救いのために祈っていただきたい。
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コヘレトと新約聖書(2)「栄華を極めたソロモン」―だから神の国を求めよ― 臼田宣弘
57回にわたって「パウロとフィレモンとオネシモ」というコラムを連載させていただきましたが、今回から毎週水曜日に、以前に一度掲載した「コヘレトと新約聖書」の連載をさせていただきます。3月末までの短期連載の予定です。
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外国人住民の人権確立は福音宣教の課題、外キ協・第36回全国キリスト者集会宣言
「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は7日、1月28日に開催した「第36回『外国人住民基本法』の制定を求める全国キリスト者集会」の宣言を公式サイトで発表した。
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「団結した家は何でもできる」 バイデン米大統領、第70回米国家朝餐祈祷会で演説
米国のジョー・バイデン大統領は3日、首都ワシントンで行われた第70回国家朝餐祈祷会で演説し、政治的礼節を改善する必要性を強調するとともに、国家としての団結を呼び掛けた。
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新・景教のたどった道(67)景教小字典(2) 川口一彦
唐代の景教徒たちは、聖書や教義書、賛美歌などを彼らの言語のシリア語から漢訳していました。主な用語をかっこ内に当時の漢字で表記し、一部を拓本で紹介しました。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(56)聖書から考える「パパ活」
若い女性たちが男性とデート、性交渉などをして、その対価として現金を受け取るという「パパ活」。これは、90年代半ばに使われ出した「援助交際」という言葉に変わり、2015年ごろから使われ出しました。
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世界宣教祈祷課題(2月8日):ウクライナ
昨年11月以降、ロシアはウクライナとの国境付近に13万人近い兵力を増強しており、西側諸国も含め世界的に緊張が高まっている。13万の兵力は全ロシア地上兵力の3分の1に当たり、その本気度がうかがえる。
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静止画像的な「真理」という枠から聖書を取り出そう! 信仰者にも刺激を与えてくれる『アメリカ現代思想の教室』
私は福音派の信仰者として、聖書に立脚した価値観を保持したいと願う者の一人である。しかしだからといって、静止画像的な「真理」という枠内に聖書を押し込めることには反対である。
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信仰のない信仰者にならない! 万代栄嗣
今日の箇所で特に40節「信仰がないのは、どうしたことです」というイエス様の言葉に注目します。ここから今年のテーマ、“シン“ 生活宣言から、今日は「信」を取り上げ、本当に信仰を持って信じているのか考えましょう。
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一緒に集まる 岡田昌弘
家族だんらんは、昔から日本の家族の理想的姿と考えられてきました。皆で一つのテーブルにつき、談話したり食事したりと仲の良い家族を象徴する言葉です。しかし、現代の家族は皆忙しく、それぞれが違う価値観を持ち、食事時間がずれ、話す内容もずれ…
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世界宣教祈祷課題(2月7日):トンガ
1月15日、南太平洋の島国トンガの首都ヌクアロファから北に65キロほどの海底で、大規模な噴火が発生した。発生直後の津波によって3人のトンガ人と1人の英国人の死亡が確認されている。
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世界的にはキリスト教が無宗教よりも成長している 米神学校の研究センターが調査
米ゴードン・コンウェル神学校の世界キリスト教研究センターの調査によると、世界的にはキリスト教が無宗教よりも成長していることが分かった。また、キリスト教の中では、ペンテコステ・カリスマ派が最も急速に成長している教派であることも明らかになった。
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