Skip to main content
2026年6月25日22時20分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

十字架を仰ぎ見て救われよ 安食弘幸

2022年4月13日10時38分 コラムニスト : 安食弘幸
  • ツイート
印刷
関連タグ:安食弘幸
十字架を仰ぎ見て救われよ 安食弘幸+

「罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです」(ローマ6:23)

3億円の宝くじに当たった人がインタビューを受けています。「当選金をどのようにお使いになりますか」と聞かれ、彼は「消費者金融の3つの会社の借金をまず返済します」と答えました。

「それで残りはどうされるのですか」と重ねて聞かれたので、彼は言いました。「はい。残りの会社には返済をもう少し待ってもらいます」。3億円でも足りないとは、一体この人はどれだけの負債を抱えているのでしょうか。

実は、聖書は「すべての人間は創造主なる神に対して莫大(ばくだい)な負債を抱えている」と告げています。その負債とは「罪」です。「罪」とは、神に対する不従順で不信仰の態度や生き方そのもののことです。そして「罪の報酬は死です」。つまり、「罪」という負債を抱えたままの人間は、神の裁きによる永遠の死をもって償わなければならないのです。

しかし神は、私たち人間に対する愛の故に、その独り子イエス・キリストを私たちの身代わりに十字架の死に渡され、罪の贖(あがな)いを成し遂げられたのです。このイエス・キリストの十字架での身代わりの死を受け入れる者に、神は「永遠のいのち」を与えてくださるのです。

十字架刑とは、生木の十字架にバタバタと抵抗する死刑囚を無理矢理押さえつけて、両手・両足を太い犬釘で打ちつけ固定し、その十字架を垂直に立てます。そのとき、囚人の全体重が両手と足の3点にかかり、ジリジリと肉を引き裂いていきます。気絶しそうな激痛が全身を駆け巡ります。

こうして1日、2日、3日・・・そして飢え、乾き、激痛に悶え苦しみ、最後は窒息で死に至ります。

イエス・キリストは、朝の9時に十字架につけられました。その日はユダヤ人の過越の祭りの初日で、エルサレム神殿では「過越の羊」がほふられる時間でした。このとき、ゴルゴダの丘では「世の罪を取り除く神の子羊」が十字架につけられたのです。

イエス・キリストの両側には2人の強盗も十字架につけられました。この2人は、本来私たちが受ける罪の罰がどのようなものかを教えてくれます。気を失うような苦しみの中で、十字架の上のイエスは言われました。「父よ。彼らをお赦(ゆる)しください。彼らは、何をしているのか自分で分からないのです」

やがて12時になると、太陽は光を失い、全地は暗闇に覆われます。そして午後3時にイエスは「完了した」と言われ、「そして頭を垂れて霊をお渡しになった」のです。

ローマ兵はイエスの死を確認すると、イエスの脇腹を槍で突き刺します。するとただちに「血と水」が出てきました。これは、人間が激しい苦しみを体験して心臓が破裂したときに、血と血清が分離して胸の中に溜まります。その箇所を槍で突いたので「水」と「血」が流れ出たように見えたのです。

イエス・キリストは全人類の罪を背負い、その罪に対する恐るべき神の怒りが下されたときに、あまりの恐怖と苦しみの故に心臓破裂を起こしたのです。キリストが最後に「完了した」と言われました。これは「すべての負債が支払われたこと」を意味します。

さて、私たちはこのイエス・キリストの十字架の苦しみを見て、どうすべきなのでしょうか。

「あー、なんて痛ましいイエス様。かわいそうな主よ」と嘆いて、悲しんで同情してほしいと神は願っておられるのでしょうか。もちろんそうではありません。イエス・キリストは「自分の苦しみ、自分の痛み、自分の十字架の死を無駄にしてほしくない」と言われます。

パウロは次のように言っています。

「主イエスは、私たちの背きの罪のゆえに死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられました」(ローマ4:25)

あなたも、十字架のイエス・キリストを仰ぎ見て救われてください。

◇

安食弘幸

安食弘幸

(あんじき・ひろゆき)

峰町キリスト教会牧師。1951年、島根県出雲市に生まれる。関西学院大学社会学部卒。大学時代は硬式野球、関西六大学リーグのスラッガーとして活躍。関西聖書学院卒。セント・チャールズ大卒(哲学博士)。JTJ宣教神学校講師、国内外の教会や一般企業、ミッションスクール、病院、福祉施設などで講演活動を行っている。著書に『キリストを宣べ伝える―コリント人への手紙第二』『心の井戸を深く掘れ』『道徳力―モーセの十戒に学ぶ―』『ルツの選択、エステルの決断』など多数。

■ 峰町キリスト教会ホームページ
■ 峰町キリスト教会 YouTube
■ 峰町キリスト教会 Facebook

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:安食弘幸
  • ツイート

関連記事

  • 裁かれているのはあなたです 安食弘幸

  • 集める人生と与える人生 安食弘幸

  • 畳の上で死にたいと願ったのに 安食弘幸

  • 人にはできないが神にはできる 安食弘幸

  • 真理に対峙したときの心理 安食弘幸

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.