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ISの最新プロパガンダ動画、ロンドン・ローマ・ベルリンと「十字軍の国々」を脅迫
過激派組織「イスラム国」(IS)は、ロンドン、ローマ、ベルリンを攻撃すると脅迫する新しいプロパガンダ動画を公開した。しかし専門家は、この動画にはIS自体が危機にあることのサインが含まれていると指摘する。
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イラクは「危険な分岐点」に立っているとカトリック司教が警告
イラクの司教は、過激派組織「イスラム国」(IS)の破壊から多くの町や都市を解放したとして、イラク軍とクルド人や他の民族の軍隊を称賛する公式声明を発表した。
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わが人生と味の道(28)娘の自立 荘明義
娘の明恵は、小さい時からアメリカンスクールで学びました。息子も初めはアメリカンスクールに行っていたのですがなじめず、途中でやめて日本の学校に移りました。
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三位一体の神様(4)祈られる神 山崎純二
今回からは、より直接的に三位一体の神様に関しての聖書箇所を追いながら、どのような意味において「1」なのか、いかに「3」なのかを見ていきたいと思います。まずは「3」の意味について確認しておきましょう。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(62)神様に甘えることは可か 米田武義
英会話に興味を持ち、NOVAに通い始めて十年余になる。その間、多くの外国人(主としてUSA、CA、AUST、NZ、UKほかであるが)に出会い、特定の場における交流とはいえ、知り合えたことは素晴らしいことであった。
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第58回小学校代表者研修会開催 浦和ルーテル学院で「道徳の教科化」も検討
キリスト教学校教育同盟の第58回小学校代表者研修会が1月29、30日の2日間、浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市)などで開催された。浦和ルーテル学院を訪問し、「道徳の教科化」についても意見を交わした。
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フィリピンの教会指導者ら、南部の暴力を非難 干ばつで食糧求める農民を警察と軍が弾圧か
フィリピン全国の教会指導者たちは、干ばつで打撃を受けた同国ミンダナオ島南部で1日、食糧の救援を要求する農民と警察との間で起きた暴力事件を非難した。アジアキリスト教協議会も6日、警察による暴力的な対応や銃撃を非難する声明を発表した。
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キリスト教学校教育同盟:佐藤東洋士理事長が語る「動き出した新しい連携」
キリスト教学校教育同盟の佐藤東洋士理事長(桜美林学園理事長)は、理事長就任5年目に当たってのあいさつで、106年目を迎えた教育同盟の歴史を継承しつつ、2014年に一般社団法人として新たな組織として歩み始めた中で生まれた新しい連携の可能性について触れた。
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恵泉女学園大、新学長式辞 自分自身開拓者となって道を照らす者に
恵泉女学園大学で1日、同大学長の大日向雅美氏が、就任後初めてとなる入学式に臨み式辞を述べた。大日向氏は、同大の創設者である河井道(みち)氏の言葉を通して同大における女子教育について語り、同大での学びがこの先の人生を切り開く力となってほしいとの思いを込めた。
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たとえイスラム教徒があなたを殺そうとしていても、あなたは彼らを愛することができる(2)
「もしあなたが穏健なムスリムなら、『いいでしょう、イスラム教は平和的で、私はそれを実践します。そういうことです』と思うでしょう。しかしそれは、あなたがクルアーンとハディースの文章を実際に読んだことがないからだけです」
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たとえイスラム教徒があなたを殺そうとしていても、あなたは彼らを愛することができる(1)
3月22日、世界は過激派組織「イスラム国」(IS)が起こした新たな致死的な攻撃に震撼し、嘆き悲しんだ。この事件によって、イスラム教とその信者をどう扱うかについての新たな議論が起こった。
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同志社女子大、JALと国際的人材育成で連携
同志社女子大学はこのほど、JALと包括的連携協定を締結した。今後は、大学と航空業界が連携し、人的・知的資源の交流と活用を図り、包括的な連携のもと、教育・研究等の分野において相互協力し、社会の発展に寄与できる国際人材育成を目指す。
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「昨年は50の新しい聖書翻訳を完成」聖書協会世界連盟が報告書 手話訳や点字訳も
聖書協会世界連盟(UBS)が発表した『世界聖書利用報告書 2015年年次進展状況(Global Scripture Access Report - 2015 Annual Progress)』によると、世界の各聖書協会は同年、約16億人に話されている50の言語による聖書の翻訳の完成を助けた。
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“Make a Difference”社会に新しい流れを創り出す、バイタリティー溢れる女性を育てる 津田塾大新学長就任あいさつ
津田塾大学(東京都小平市)は1日、新学長に就任した髙橋裕子氏の就任あいさつを公開した。この中で髙橋氏は、同大の強みを生かしつつ、社会に新しい流れを創り出せるようなリーダーシップとバイタリティーを備えた女性を育成していきたいと抱負を述べた。
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ICU、筑波大と大学間連携協定締結 教育研究のトランスボーダー化を推進
国際基督教大学は6日、筑波大学と両者におけるトランスボーダー化を推進することを目的とした「Campus-with-Campus」(CwC)と位置付ける大学間連携協定を締結した。各校から関係者らが出席し、筑波大学東京キャンパス(東京都文京区)で調印式が行われた。
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京都府:京都大で春の公開講義 4月13日に芦名定道教授「『戦争と平和』の時代とキリスト教」
京都大学では、4月に「宗教と平和」と題して3回の公開講義が行われ、4月13日(水)には、「『戦争と平和』の時代とキリスト教」と題して同大文学部研究科の芦名定道教授が講演を行う。
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奈良県:日本聖公会奈良基督教会で礼拝堂の重要文化財指定記念のパイプオルガンコンサート 4月10日
昨年7月に国の重要文化財に指定された日本聖公会奈良基督教会の礼拝堂で4月10日(日)、教会の重要文化財指定記念パイプオルガンコンサートが開催される。
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日出る国に、神が与え給いし「桜」 関智征
「日本人として生まれて、よかった」。桜の花の美しさを愛でるたびに、日本に生を受けたことへの感謝の念が湧いてくる。思えば「花見に行くぞ」と意気込んで行った名所の桜よりも、期せずして邂逅(かいこう)した町中の桜のほうが、不思議と美しさが脳裏に焼きついている。
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日本宣教論(10)日本の周囲の状況:フィリピン戦争 後藤牧人
しかし、日本に最も大きな衝撃を与えたものはフィリピン戦争であろう。これは1899(明治32)〜1902(明治35)年であり、日本は開国以後すでに半世紀が過ぎようとしていた(ペリー来航1853年を基点として考えると)。
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日曜日の最高の過ごし方 菅野直基
18歳の時から、毎週日曜日に神を礼拝し続けてきました。この習慣は、私にとって一番大きな祝福だったと思います。1年を通じて、家族が一緒に過ごす時間はどれくらいあるでしょうか?
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