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  • 子育てパパのキリスト教ひとり言(8)恥ずかしいこと

    パウロの言葉に「私は福音を恥とは思いません」(ローマ1:16)がある。パウロはなぜこんな言葉を書いたのだろう? 本当は恥ずかしかったから? いや、あのパウロの性格からしてそれはないだろう。

    2018年11月27日11時59分
  • 聖書をメガネに 『封印された殉教』への応答・その2 宮村武夫

    この著者入魂の著作は、私にとってさまざまな切り口から味わうことが許され、実に心満たされています。第2回の応答として、戸田帯刀神父の母校である旧制開成中学に焦点を合わせたいのです。

    2018年11月26日22時04分
  • 教皇の来年訪日、政府として協力惜しまない 河野外相がバチカン外相と会談

    河野太郎外相は23日午後、バチカンを訪問し、外相のポール・リチャード・ギャラガー大司教と会談した。河野氏は、教皇フランシスコが来年訪日する意向を表明したことを歓迎するとともに、その実現のために日本政府として協力を惜しまない考えを伝えた。

    2018年11月26日17時05分
  • 「宣教師」の米国人男性、インド洋の孤島「北センチネル島」で殺害される

    「宣教師」とされる米国人男性が、インド洋のベンガル湾南部に位置するアンダマン・ニコバル諸島の孤島、北センチネル島で殺害された。殺害されたのはジョン・アレン・チャウさん(27)。一方、警察当局は「宣教師」というよりも「冒険家」だとしている。

    2018年11月26日14時35分
  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(60)「弟子となる」 浜島敏

    弟子となることは交わりの一種です。私たちの「先生」は飢えている魂に講釈を垂れるようなお方ではなく、語り掛けてくださるお方なのです。ケニヤのキプシギス人はこれを「見習い」と呼んでいます。

    2018年11月26日12時44分
  • ブーゲンビリアに魅せられて(16)窓の外から歌声が―共に喜び共に泣く 福江等

    同じキャンパスの中で生活を共にしていますと、文化も言葉も背景もまったく異なる者同士でも、大家族のようになってきます。誰かが病気になればできるだけの励ましを与え、経済的にも支援し合います。

    2018年11月25日6時36分
  • 中米の移民集団「キャラバン」めぐる騒動 米福音派が迫られる「究極の選択」は近い?

    米国がまた試練に立たされている。中米ホンジュラスの元国会議員が米国への移民を呼び掛けたことがきっかけとなり、ホンジェラスのみならず、周辺の中米諸国も含め、移民希望者が続々と米国の国境へと押し寄せているのである。

    2018年11月24日23時55分
  • 国内最古級のキリシタン信仰画「ご聖体の連祷と黙想の図」一般公開始まる

    国内最古級のキリシタン信仰画「ご聖体の連祷と黙想の図」の一般公開が、23日から横浜市歴史博物館で始まった。他のキリシタン遺物や、日本軍に殺害されたジェームズ・コベル宣教師に関する資料など、キリスト教関連のものも複数展示されている。

    2018年11月24日21時31分
  • 福音の回復(74)原罪について―なぜアダムは罪を犯したのか?―後編 三谷和司

    「後編」では、なぜアダムは罪を犯したのかを考察し、「悪の起源」を明らかにする。その前に、神から見た人の「罪」を定義しておきたい。それは「不信仰」であり、神を信じないことを指す。

    2018年11月24日8時30分
  • 福音の回復(74)原罪について―なぜアダムは罪を犯したのか?―前編 三谷和司

    「原罪」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「原罪」とは、アダムが犯した最初の罪のことをいう。そして、アダムが罪を犯したことで人の中に罪性(罪を犯す性質)が誕生し、私たちはその罪性をアダムから引き継ぎ、罪を犯すようになったとされる。

    2018年11月24日8時29分
  • なにゆえキリストの道なのか(170)神はなぜ悪人をこの世ですぐに罰しないのか 正木弥

    悪人であっても後に悔い改めて立ち直ることがあるから、それを求めておられる、待っておられるのです。人生の終わりまできちんと見届けて、最後の審判の時に罰すべきを誤りなく罰し、賞すべきは的確に褒め、報いてくださるのです。

    2018年11月24日8時07分
  • 幸せはあなたの信仰が決める 佐々木満男

    2018年8月の内閣府の調査発表によると、「日本人の74・7%が生活に満足している」と知って、大変に驚いた。マスコミの悲観的なニュースや社会一般の否定的な論調から見ると、日本人の生活満足度はもっともっと低いのではないかと思っていた。

    2018年11月23日17時01分
  • イエス・キリストは縮れ毛で面長だった? イスラエルの教会跡で古代の壁画発見

    イスラエルの教会跡で、イエス・キリストの顔を描いた古代の壁画が見つかった。描かれていたイエスは、長髪でひげをはやした西洋的なイメージの人物とは異なり、縮れ毛で面長だったという。

    2018年11月23日14時42分
  • 主は生きておられる(81)感謝の滝 平林けい子

    朝、目覚めた。イエス様、新しい日をありがとうございます。元気に目覚めた92歳の夫、ニャーと目覚めた猫のコンちゃん。もうこれだけで3つも感謝。今から感謝が滝のように流れてくる。

    2018年11月23日11時47分
  • 温故知神―福音は東方世界へ(111)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本56 川口一彦

    1. 太簇は陰暦の1月7日(現在の2月4日)。2. 大耀森文の日について、神直道著『景教入門』では中期ペルシャ語の ek sanweh の音訳ともいう。碑は週の初めに建てられ、多くの関係者が祝福したと考えられます。

    2018年11月22日18時22分
  • キリスト教主義を堅持しつつ、どう経営を発展させていくか アジアキリスト教病院協会の歴史

    アジアキリスト教病院協会(ACHA)の第23回年次総会が、11月8日から10日までの3日間にわたり、韓国ソウル近郊高陽(コヤン)市の明知(ミョンジ)病院で開催された。テーマは「ACHAにおける医療宣教の新しい地平線」。

    2018年11月22日17時45分
  • 21世紀の神学(7)村上春樹著『沈黙』を読んで 山崎純二

    今回は、村上春樹著『沈黙』から書かせていただきたいと思います。この短い短編は、高校2、3年生向けの「集団読書テキスト・第II期B112」(全国学校図書館協議会)にも採用されたことがあるようで、高校の授業で読んだという方もいるかもしれません。

    2018年11月21日17時56分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(16)日本人のための聖書

    ヘボンは辞書も完成したし、売れ行きもよかったので、ここで本来の使命である聖書の日本語訳の仕事に心血を注いだ。上海に行っている間に、共同訳のメンバーの個人的事情がいろいろな形で作業の進行を遅らせていた。

    2018年11月21日16時44分
  • 「北部サーミ語」に聖書をあらためて訳出へ 北極圏の先住民族サーミ人が使用

    スカンジナビア半島やロシアのコラ半島に住む先住民、サーミ人が使用する「北部サーミ語」に聖書をあらためて訳出する計画を、フィンランド福音ルーテル教会が明らかにした。実現すれば、欧州の先住民の文化的なアイデンティティーを強化することになる。

    2018年11月21日11時15分
  • マカリック元枢機卿の性的虐待に関する真相究明要求案、米司教協議会が否決

    「カトリック世界ニュース」(CWN)が14日報じたところでは、米国カトリック司教協議会は、セオドア・マカリック元枢機卿の性的虐待に関する真相公表をバチカン(ローマ教皇庁)に要求するとの決議案を、混乱した討議のすえ、137対85票で否決した。

    2018年11月21日10時51分
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