パワーポップバンド「スモーキング・ポープス」のボーカル、ジョシュ・カーターは米国イリノイ州バーリントンにある教会のワーシップリーダー的存在で、彼はEPアルバム「The Heart of Christmas」のリリースに誇りをもっている。
「The Heart of Christmas」は、ジョシュのファンが常に望むものに忠実にできており、独特な声と独創的な演奏、創造的な歌詞をミックスしながらも、クリスマスの伝統的な要素を維持している。
収録曲はジョシュのオリジナルソング「The Heart of Christmas」「The Baby From Bethlehem」「Austin Bound」、未来の子どもたちへのクラシックソング「Conroy the Gingerbread Boy」に、新しいホリデーソングとして人気の高い「Hark the Herald Angels Sing」が加えられている。
このアルバムはジョシュが全ての歌と楽器演奏を行ったソロ・プロジェクトだ。楽器はドラムやギター、キーボード、タンバリン、シェイカー、手拍子、足踏みなど多岐にわたっている。ジョシュは「The Heart of Christmas」で今月中に米中西部と西海岸のツアーを行う。
より親しみやすい雰囲気と休日のリラックス感を曲で表現しているジョシュは、いくつかのクリスマスサプライズとともにスモーキング・ポープスの人気の曲の音響的な解釈を集めて披露している。
ジョシュは、カリフォルニア州のサンタクルーズを拠点に活動しているダン・ポタスト(MU330)やケピ・グーリー(グルーヴィー・ゴウリーズ)、アリゾナ州フェニックスを拠点としているクリストファー・ロウ(アタリス)、シカゴで活動しているスコット・ルーカス(ローカルH)といったアーティストたちが出演するショーを開催する予定。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
人生をまるまる楽しもう! 菅野直基
-
「全人類の希望と慈愛の象徴」 WCRP日本委理事長、教皇の死去受けコメント
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊