韓国キリスト教総連合会(韓基総、CCK)と韓国キリスト教教会協議会(KNCC)が共同で8日の夜明け5時に、平壌大復興100周年、復活節連合礼拝60周年を記念して、ソウル市の庁舎前広場で復活節連合礼拝「霊的覚醒と韓国教会の改め」を開催した(写真)。韓基総とKNCCによる復活節連合礼拝開催は6年ぶりで、朝早く寒い中約3万人が参加した。
今年、韓国は1907年に平壌でリバイバルがあってから100周年を迎え、関係者は連合礼拝が韓国教会の質的、量的リバイバルのきっかけになることを期待している。また、連合礼拝で集まった献金は全額北朝鮮の宣教のために使われる予定。