【内容紹介】
難しい、堅苦しい、とっつきにくいと思われている福音を、笑いとともに伝えたい、多くの人に福笑いを!という山北牧師の願いのこもった一冊。 オチのある笑い、ユーモアの笑い、<にもかかわらず>の笑い。キリスト教のユニークな特質が笑いのうちに伝わる。大庭明子氏の楽しいカットによって笑いがさらに増幅。プレゼントに最適。(日キ販)
【著者略歴】
山北宣久(やまきた・のぶひさ)1941年、東京生まれ。立教大。東京神学大大学院。品川教会伝道師(1年)三崎町教会副牧師(8年)を経て1995年から聖ヶ丘教会(東京都渋谷区)牧師をつとめる。現在、日本基督教団総会議長。著書に「福音のタネ 笑いのネタ」(教文館)、「面白キリスト教Q&A77」(同)、「愛の祭典」(同)、「きょうは何の日」(同)、それゆけ伝道(同)
福音と笑い これぞ福笑い
山北宣久 著
教文館出版部
B6判/186頁/定価1470円(税込)
2004年12月7日発売