カトリックの巡礼地として知られるフランス南西部の町ルルドで15日、警察に対し「大聖堂を爆破する」との犯行予告電話があり、巡礼者らが一時避難する騒ぎが起きた。ロイター通信が伝えた。
この日はちょうどカトリックの「聖母被昇天の祭日」で、約150年前に聖母マリアが10回以上姿を現わしたとされるルルドには約3万人の巡礼者が集まっていた。
犯行予告は「午後3時(現地時間)に大聖堂で爆弾4個が爆発する」との内容だったが、捜索の結果、危険物は発見されず、同日夜のミサは無事に執り行われた。
カトリックの巡礼地として知られるフランス南西部の町ルルドで15日、警察に対し「大聖堂を爆破する」との犯行予告電話があり、巡礼者らが一時避難する騒ぎが起きた。ロイター通信が伝えた。
この日はちょうどカトリックの「聖母被昇天の祭日」で、約150年前に聖母マリアが10回以上姿を現わしたとされるルルドには約3万人の巡礼者が集まっていた。
犯行予告は「午後3時(現地時間)に大聖堂で爆弾4個が爆発する」との内容だったが、捜索の結果、危険物は発見されず、同日夜のミサは無事に執り行われた。
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