パキスタン東部の都市ラホールにあるマドラサ(イスラム神学校)で12日、自爆テロがあり少なくとも5人が死亡、8人が負傷した。また、北西の町ナウシュラにあるモスクでも自爆テロがあり、4人が死亡、約100人が負傷した。時事通信が伝えた。
自爆テロがあったイスラム神学校のナイーミ校長は、イスラム原理主義武装勢力タリバンに対して批判的なイスラム指導者として知られており、今回の攻撃で死亡。攻撃はタリバンなどの武装勢力側による暗殺の可能性が高いと見られている。
パキスタン東部の都市ラホールにあるマドラサ(イスラム神学校)で12日、自爆テロがあり少なくとも5人が死亡、8人が負傷した。また、北西の町ナウシュラにあるモスクでも自爆テロがあり、4人が死亡、約100人が負傷した。時事通信が伝えた。
自爆テロがあったイスラム神学校のナイーミ校長は、イスラム原理主義武装勢力タリバンに対して批判的なイスラム指導者として知られており、今回の攻撃で死亡。攻撃はタリバンなどの武装勢力側による暗殺の可能性が高いと見られている。
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