10月24日から開催される第6回首都圏キリスト教大会の音楽プログラムが決定した。24日午後4時の青年大会ではゴスペルアーティストの塩谷達也さん、同6時半の一般大会では黄原亮司さん(チェロ)と永島陽子さん(メゾ・ソプラノ)、25日午後3時の一般大会には久米小百合さんが出演する。
大会は、7月横浜での記念大会、9月北海道での第5回日本伝道会議(JCE5)と並んで、日本のプロテスタント宣教150周年を記念する三大大会の一つとして位置づけられている。首都圏のすべての人々に福音を伝えることを目標に、第1回大会を86年に開催。06年の第5回大会では首都圏にある約100の教会が協力し、3日間で延べ約2700人が来場した。
大会講師は、日本プロテスタント宣教150周年記念実行委員会の3人の委員長、山北宣久牧師(日本基督教団聖ヶ丘教会)、峯野龍弘牧師(ウェスレアンホーリネス教団淀橋教会)、大川従道牧師(大和カルバリーチャペル)が務める。
会場は東京都渋谷区渋谷4−4−25の青山学院講堂。