主演は宮世琉弥さん、そしてどっからどう見ても優しくて、実際親切な女性役を小野花梨さん、彼女の勤務先の経営者を杉本哲太さんが演じているドラマが放送中です!!
宮世さんが演じるのは、ズバリ【死神】です。で、まだこのドラマを見たことのない方のため、本当に簡単に説明しますと、ある日突然、人間の世界に【死神】がやって来て、小野さん演じる経理女子の奈雪宅に行くことになって、ひょんなことから奈雪が勤務する会社の社長と【死神】の朔弥が出会い、【死神】は奈雪の家で暮らしながら、奈雪と同じ会社で働くことに・・・!?
もうどうなっているのか、そして今後どうなっていくのかは、お楽しみに。気になる方は、火曜の夜11時にフジテレビです。
さて、本作の主人公【死神】の朔弥は、死の日が近い人が分かる、つまり、人の命のタイムリミットが見えるわけです。まぁ実際問題【死神】なんて存在しませんけれど、聖書の神、いや、この世界の唯一の神である私たちの神様は、まさに人がいつ死ぬか、その人がいつまで生きられるか見えている、というか知っておられるお方です。
まぁ全知全能のお方ですから、当然といえば当然ですよね。特に、旧約聖書の列王記を読むと、神様による【死の宣告】【死の預言】がなされていますので、この後どうぞ(2列王記7章で侍従に対して、20章で国王に対して)。
でも当たり前ですが、私たちの神である主は【死神】なんかではありません! 聖書を読めば、神様は全てのものに命を与える神であると分かります(新約聖書・1テモテ6章13節)。そして神様は、聖書全体から分かりますが、死人を生かし、死にかかっている人を癒やしてくださるお方です!!
私たちの神は【死神】なんかではなく、あなたに、あなたの周りの人たちに命・癒やしを与えてくださる良いお方・・・。この良いお方のことを今日、周りの人に伝えてみませんか?
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである」(新約聖書・ヨハネの福音書3章16節)
*
お知らせ
現在、筆者・篠原元の連載小説『追う者』が、エブリスタなどで掲載中です(4サイト)。小学生時代の事件で心身に大きな傷を負い、母を早くに亡くし、絶望の底から、夜(闇)の世界に足を踏み入れた女性【主人公】の回復の物語です。あわせてこちらもどうぞ。
詳しくは、スマホから【小説 追う者】で検索か、次のURLからどうぞ!
◇