実に、この番組がサンドウィッチマンと芦田さんの冠番組です! もう簡単に説明します。スタジオにはサンドウィッチマンのお2人と、女優芦田愛菜さんが。そして、3人プラス、毎回「博士」が登場するわけですね。
でも、ここで番組名に注目。普通の「博士」ではなく、「博士ちゃん」です! つまり、大人顔負けの「博士ちゃん」、要するに、ある分野であり得ないレベルの知識&情熱を持っている子どもがゲストってことです。
いやぁ、本当、毎回いろんな「博士ちゃん」が登場します。よく見つけてくるなぁと思うと同時に、日本にもこんな子どもたちがいるんだなぁ・・・と。気になる方は、土曜日の夜6時56分からテレ朝です!!
さて最後に、世界のベストセラー聖書で「博士」といえば・・・。新約聖書・マタイの福音書2章で登場する【東方の博士たち】が有名ですよね。(ちなみに、東方の博士=3人というイメージが強いはずですが、複数人であったことだけ明確で、正確に何人だったかは分かっていません)
では、最後の最後。聖書で「博士ちゃん」といえば・・・。それは、12歳のある男の子です! まぁ、人間の男子であると同時に神様なので、当然なのですが、そう、12歳のイエス様が、まさに「博士ちゃん」いや「超絶天才博士ちゃん」だったと、聖書に書かれています。
ルカの福音書2章42~52節を後でどうぞ。ズバリ、人々が12歳の男子・イエス様の知恵に驚いたって書いてあります。それだけじゃなく、イエス様の知恵がますます進んだとも。まさに、約2千年前、少年イエス様は「超絶天才博士ちゃん」だったのです。
皆さん、ちょっと想像してみません? 考えてみません? イエス様って、どんな12歳男子だったんでしょうね。今の小学6年とは全然違ってたんじゃないですかねぇ。どんな【少年像】を今思い浮かべますか、皆さんは。
まぁ、想像するしかないのですが・・・。最後の最後の最後!! 私たちはいつか主の御顔を仰ぎ見れると書いてあります。そうです、聖書ははっきりと、クリスチャンは主の御顔を仰ぎ見れるようになる、主の顔をちゃんと見れるようになると・・・。
あぁ、楽しみですネ。主は、どんな御顔なのでしょう。その時まで、主に従い、主と共に歩んでまいりましょう。アーメン。
「もはや、のろわれるものは何もない。神と小羊との御座が都の中にあって、そのしもべたちは神に仕え、 神の御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の名がついている」(新約聖書・ヨハネの黙示録22:3、4)
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お知らせ
現在、筆者・篠原元の連載小説『追う者』が、エブリスタなどで掲載中です(4サイト)。小学生時代の事件で心身に大きな傷を負い、母を早くに亡くし、絶望の底から、夜(闇)の世界に足を踏み入れた女性【主人公】の回復の物語です。あわせてこちらもどうぞ。
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