「東方景教セミナー」(日本景教研究会主催)が10月31日(土)、東京都立川市柴崎町3ー9ー18の「99+TACHIKAWA」(JR「立川」駅南口・徒歩5分、モノレール「立川南」駅・徒歩3分)で行われる。講師は、日本景教研究会会長で愛知福音キリスト教会宣教牧師の川口一彦氏。本紙でコラム「新・景教のたどった道」を連載している。
テーマは「東方基督教の歴史と教え」。当日のプログラムは、講義①「東方基督教の歴史」(午後1時半〜2時半、参加費千円)、映像・遺跡巡りの旅(同2時40分〜3時20分、参加費無料)、講義②「東方基督教の教え」(同3時半〜5時、参加費千円)。
来場の際はマスクの着用と、会場に駐車スペースがないため、公共交通機関の利用を呼び掛けている。参加申し込み(10月10日締め切り)は、氏名、住所、電話番号、参加費の金額を記して、川口一彦氏(メール:[email protected]、ファックス:0568・29・8539、電話:090・3955・7955)まで。