Skip to main content
2026年6月25日13時58分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 映画

どんな人にも役割が与えられて、共に生きている 映画「はたらく」完成

2017年7月13日05時36分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ロゴスフィルム
どんな人にも役割が与えられて共に生きている 映画「はたらく」完成+
画像:ロゴスフィルム提供

映画「はたらく」のメディア・招待者向け試写会が1日、東中野キングスガーデン(東京都中野区)で開催された。3年の歳月をかけて作られた渾身(こんしん)の作品は、障がいを持つ1人の青年の働く姿を通して、誰にも確かな役割が与えられていることに気付かせ、日々生きづらさを抱える人々に生きる希望を指し示す映画だ。

この映画を制作した「ロゴスフィルム」代表で映画監督の齋藤一男さんは2005年、日本バプテスト連盟中野バプテスト教会で洗礼を受けたクリスチャン。07年から知的障がい者の集う福祉施設で非常勤職員として働きながら、映画の製作、配給、宣伝まですべて行っている。また、自宅を開放してロゴス教会として開拓伝道もしている。

常に弱さの中にある人の側に身を置き、生きることの意味や愛することの尊さを撮り続けてきた齋藤監督。4本目となる今回の映画「はたらく」では、実際に自閉症のある「しょうへいさん」を主役に、「仕事、働く、幸せ、豊かさ、福祉とは何か」を観る者に問い掛ける。そして今回も、ドキュメンタリーとフィクションが溶け合った独特の映像作品となった。

物語は、映画監督のさいとうがしょうへいさんに新作映画「はたらく」の主演を依頼するところから始まる。さいとう監督の申し出に快諾するしょうへいさん。その時からしょうへいさんの仕事は「演技をする」ことになる。ただ、自閉症のあるしょうへいさんにとってルーティン作業でない演技の仕事は難しいことが多く、演技がなかなかできない。頭を抱えてしまうさいとう監督に、一緒に練習をする3人の俳優仲間が与えられる。彼らの協力により、しょうへいさんの「演技力」は徐々に引き出されていく・・・。

どんな人にも役割が与えられて共に生きている 映画「はたらく」完成
画像:ロゴスフィルム提供

齋藤監督がしょうへいさん役の長田翔平さんに出会ったのは10年ほど前。長田さんは、齋藤監督が映画製作の資金作りのために働くことになった福祉作業所の利用者だった。

「今回の映画は、10年間という長年にわたる関係がなければ撮ることはできなかった。しかし、付き合いがどんなに長くても、長田さんを知ることは不可能。それが、映画という媒体を通して、これまで気付くことのなかったたくさんの長田さんに出会えた。映画には、自分を表現することのできる力がある」

映画の中で、なかなか演技ができないしょうへんさんに悩み、「はたらくとは何か」を考えるさいとう監督がひもといた聖書の言葉は、ローマの信徒への手紙12章3~21節だった。

「・・・わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、・・・慈善を行う人は快く行いなさい」

この聖句から、神様はそれぞれの人に対して明確な召しを持っておられることを改めて感じずにはいられない。

どんな人にも役割が与えられて共に生きている 映画「はたらく」完成
画像:ロゴスフィルム提供

どんな人間にも限りない可能性が神様によって備えられていることを、しょうへいさんは示してくれる。しかしクリスチャンは、一人一人が重んじられる存在であることを知っているにもかかわらず、障がいがあることでその人を「障がい者」という枠に押し込め、その能力の限界を勝手に決めつけてしまってはいないだろうか。それは優しさからではなく、そのほうが楽だからだ。

同作品に出てくる3人の俳優仲間は、自分の時間をしょうへいさんの演技のために割く。自分たちが演技をしてしまえば簡単に済むことなのに、繰り返し教え、どうしたらうまくいくかを何度も話し合っている。そこには豊かな愛が満ちている。自分の時間を他の人に使うことほど尊いことはないからだ。

齋藤監督は、人が働くことを通して「福祉とは何か」についても問い掛ける。「『福祉』が意味する人の幸せや豊かさは、『仕事』にも当てはまる。『福祉』と『仕事』は、互いに生かし合うことができ、互いが互いを必要とすることではないか」

映画「はたらく」一般公開試写会などについては告知記事を。

映画「はたらく」予告編 第1弾 from ロゴスフィルム on Vimeo.

関連タグ:ロゴスフィルム
  • ツイート

関連記事

  • 日本聖書協会主催「第1回聖書動画コンテスト」 全国から67作品 中高生や学生からの応募目立つ

  • 賀川豊彦と妻ハルの思想と実践の現代的意味とは? DVD「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」発売中

  • 映画作りは神様からの賜物 障がいがある人の可能性を撮り続ける、映画監督・齋藤一男さん(動画あり)

  • 【インタビュー】社会で必要なのは障がい者の賜物かも 社会福祉法人「愛の鈴」理事長 植草三樹男さん

  • 福祉作業所「ワークスみぎわ」 知的障がい者の自活支えて今年で20年

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.