6日公開された合意書によると、最初に韓教連は「正しい信仰の守護委員会(委員長ジョン・グンズ牧師)の名前で、韓基総代表会長ホン・ジェチョル牧師を異端連累として調査するというプレスリリースを出したことが、これを放送の濾過なしに放送することで公的機関である、韓基総代表会長の名誉を毀損したことについて謝罪し、各メディアに載せた記事を削除することを放送局に要請して、再びこうしたことが再発しないようにする」と述べた。
続いて韓基総は、「韓国アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に送信した文書で韓国教会連合をキム・ヨンミンのような集団だと表現したことと、マスコミに韓教連の名誉を毀損したことについて謝罪し、進行中のキム・ヨセフ牧師とジョン・グンズ牧師の名誉毀損告発の件は取り下げ、今後こうしたことが再発しないようにする」と述べた。
これらはまた「これまで言論紙上を通して互いに誹謗したことについて深く遺憾に思うとともに、このようなことが再発しないように同意する」、「これから神が任せてくださった使命に互いに協力し、相互誹謗や消耗的で無謀な異端議論を停止することに同意する」と語った。
この合意書の作成、立会人は、キリスト教の市民運動中央協議会代表会長ジョン・ジェギュ牧師が参加したことが分かった。