木下滋雄
-
世界自転車旅行記(5)ヨーロッパ 木下滋雄
4大陸目は1992年夏に欧州をギリシャのアテネからスコットランドへ走った。それは新婚9カ月目のことで、出発の2カ月後に妻とロンドンで待ち合わせたので、それまでにイギリスへ着かなければいけない。
-
世界自転車旅行記(4)南アメリカ 木下滋雄
3大陸目は南米へ行った。まずマゼラン海峡の南、世界でもっとも南にある町、ウシュアイアに降り立ったのは91年1月。そこから行けるだけ北へ行こうと思った。しかし北上して2日目、平原に出ると強風に吹かれ始めた。
-
世界自転車旅行記(3)アラスカからロッキー山脈横断、ニューメキシコへ 木下滋雄
3回のオセアニア走行の後、目標を5大陸の走破とし、次に北米アラスカから五大湖を目指すことにした。89年7月末にアンカレッジ着。到着してまず驚いたのは夜になっても暗くならないこと。知識として知ってはいたが、これが白夜なのだなと思った。
-
世界自転車旅行記(2)ニュージーランド 木下滋雄
最初の海外ツーリングのオーストラリアが非常に良かったので、2度目は隣国ニュージーランドを北から南へほぼ縦断することにした。北島のオークランドへ入りバスで最北端へ出て走り始めた。海に出ればヨットが浮かぶエメラルドグリーンの水面がきれいだ。
-
世界自転車旅行記(1)オーストラリア 木下滋雄
初めての海外ツーリングは大学2年の春休みであった。その休みは何もしなくていい2カ月間であり、それを逃したら引退するまでそんな長いフリーな時間はないと思い、出かけることにした。
-
イスラエル自転車旅行記(2) 木下滋雄
翌日エルサレムへ戻り休養日として観光する。残念だったのはこの日は金曜日で、岩のドームは金土非公開で見損なってしまった。行き当たりばったりの旅が自分には合っているが、少しはちゃんと調べて行かないといけない。
-
イスラエル自転車旅行記(1) 木下滋雄
50回目の誕生日である4月25日にツーリング50カ国目となるイスラエルに旅立った。危険な場所というイメージがあり、なかなか走ろうと思わなかったが、いつか聖地を走りたいと思っていた。
人気記事ランキング
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
「解放の神学の父」 グスタボ・グティエレス氏死去、96歳
-
関西学院、院長に中道基夫神学部教授を再任
-
キリストの血の贖いの価値 万代栄嗣
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
関西学院、院長に中道基夫神学部教授を再任
-
「解放の神学の父」 グスタボ・グティエレス氏死去、96歳
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
「急がば回れ」か、それとも「善は急げ」か 菅野直基