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NCCに日本キリスト教会が加盟、新総幹事は大嶋果織氏に
日本キリスト教協議会(NCC)は11、12の両日、第42回総会を開催し、改革・長老派の流れをくむ日本キリスト教会の加盟を承認した。また、元NCC教育部総主事の大嶋果織氏(日本基督教団)を新総幹事に選任した。
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主は生きておられる(225)ここまでこられた 平林けい子
よくここまでこられたと思うことがある。戦争中、小学生だった私。欲しがりません勝つまではと頑張った。奨学資金で卒業。就職して返済した。結婚子育て、楽しかった。困難の時、真っ暗なトンネル、いつ出られるか分からなかった。
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保育の再発見(26)誰も幸せになれない子ども・子育て支援
多くの保育施設は少子化の中、「選ばれる施設に」を合言葉に高ブランド化を追い求め、「生き残り戦略」という経営にシフトしてきました。しかし最近では、それも一時しのぎでしかなかったことが明らかになってきています。
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聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 3月23日から
聖書を客観的かつ正確に読み取ることに適した聖書の学び方「インダクティブ(帰納的)バイブルスタディー」(IBS)を分かりやすく説明するオンライン講座が3月23日(土)から4月20日(土)まで、5回にわたって開かれる。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(194)「過ぎ越しの祭り」とイースター 広田信也
2024年、イエス・キリストがよみがえったことを祝うイースターは3月31日(日)ですので、それぞれの教会では特にこの時期、イエス・キリストが私たちの罪のために十字架にかけられたことについて詳細に伝えられていることでしょう。
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ワールドミッションレポート(3月23日):ラマダン中のウルドゥー語を話すイスラム教徒のために祈ろう
インドには、ベンガル人、タミル人、マラヤ人、グジャラート人など、さまざまな民族からなる多様なイスラム教徒がいる。それぞれの集団は独自の文化、言語、宗教的慣習を持っている。
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花嫁(3)衰えはイエス様の招き 星野ひかり
17歳で統合失調症と診断されてから、私にはさまざまな苦しみがあった。その病名は、複雑性PTSDとも、解離性障害とも、うつ病の併発とも言われた。私が20代の頃は多剤処方がまかり通っていたため、一日に20錠以上の薬を処方された。
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気分転換の秘訣 菅野直基
昨日あんなに喜んでいたのに、朝起きたらどん底の気分になることがあります。自分の気持ちは心の状態を表しているので、それを大切に受け止めてあげることは必要です。自分の気持ちを無視していたとしたら、人の気持ちも分からなくなるし、心は壊れてしまい…
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ワールドミッションレポート(3月22日):スーダンのゴル族のために祈ろう
スーダンに、ゴル語を話すゴル族がいる。人口は2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ゴル族の救いのために祈っていただきたい。
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聖書の引用が犯罪に? カナダ議会で審議中の法案に懸念の声
カナダ議会で審議されている法案が、結婚やセクシュアリティーなどに関するキリスト教的見解を擁護するために聖書の言葉を引用することを犯罪化する可能性があるとして、懸念する声が出ている。
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歴史の記念塚 穂森幸一
私がエジプト旅行で忘れられない思い出の一つは、幼子モーセが王女に拾われたという場所の記念碑を訪れたことです。ナイル川は長い歴史の中で流れを変えていますので、現在の川べりからかなり離れたところに位置しています。
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ワールドミッションレポート(3月21日):ラマダン中のサウジアラビアのために祈ろう
1990年ごろからキリスト信者の間で、ラマダン中のイスラム教徒たちのための祈りが始まり、この祈りのムーブメントが世界中で活発化している。実際、過去1400年間のキリスト教とイスラム教の交流の年月の成果を合わせたよりも、この30年の間に…
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神父が男性に不同意性交か、22年に緊急帰国し調査中 カトリック札幌教区が公表
カトリック札幌教区は19日、所属するパリ外国宣教会の指示により2022年に緊急帰国したリッタースハウス・フィリップ神父が、フランス人男性から不同意性交で告発され、現在フランスで調査中であることをホームページで公表した。
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ヨハネ福音書を読む(49)「人の子は上げられる」―あなたは本当にメシアなのか― 臼田宣弘
イエス様が過越祭のため、子ロバに乗ってエルサレムに入場されたとき、そこにギリシア人たちも来ていました。そのギリシア人たちが、「イエス様に会いたい」と言って、弟子のフィリポの所に来ました。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(15)虐げられる奴隷たち
こうして州議会議員となったリンカーンは、身を粉にして働き、イリノイ州の人々のために尽くしたので、その後二度までも議長候補に選ばれたのだった。その間いつもリンカーンの心にあったのは、アフリカ奥地からこの国に売られてくる奴隷のことだった。
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ワールドミッションレポート(3月20日):ラマダン中のイエメンのために祈ろう
今から約3千年前、シバの女王が自国(現在のイエメン)からソロモン王を訪ねてきた。はるばる彼女がイエメンの香辛料と金を持って来てソロモンを訪ねたのは、神がソロモン王に与えた知恵について聞いた話に魅了されたからだ。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(166)聖書と考える「何か“オモシロいコト”ないの?」
聖書でも、同じようなシーンがあるんです、似た出来事が。それが、旧約聖書・出エジプト記16章です。ここで、イスラエル人は、食べ物を前にしてるんですが、実際に〔これが何なのか〕知らないので、モーセに教えてもらっているんです。
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ワールドミッションレポート(3月19日):米国 トレッキングミニストリー、ハイカーたちが道を見つけるのを助ける
2020年の夏、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の宣教師ブラッド・サッサーは、テネシー州の長距離ハイカーで「ボックスカー」として知られる男性の人生が変えられることを支援した。
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仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
仙台白百合女子大学(仙台市泉区)は15日、次期学長に同大人間学部グローバル・スタディーズ学科の加藤美紀教授(58)を選任したとホームページで発表した。加藤氏は、将棋棋士でカトリック信者の加藤一二三氏(84)の次女。
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日本の神学生らのチームが香港で海外宣教旅行、10日間で80人以上が救われる
アジアのリバイバリストの育成を目指す神学校「アウェイクニング・アジア・スクール・オブ・ミニストリー」(AASM、東京都台東区)の神学生ら17人のチームが、6日から15日にかけて、年に1度の海外宣教旅行として香港を訪れた。
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