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ノートルダム大聖堂、大火災から5年 修復作業を経て再開 記念式典に各国首脳ら
フランスの首都パリのノートルダム大聖堂が7日、2019年の大規模な火災による被害から5年にわたる修復作業を経て再開し、記念式典やコンサートが行われた。式典にはエマニュエル・マクロン大統領をはじめ、各国首脳が参列した。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(8)一条の光
ニコラスは深い悲しみを胸のうちにしまい込み、あえて快活な様子で「施しの日」の準備や、「子ども劇場」で上演する寸劇の台本作りに全力を注いでいた。(金と娯楽で本当に苦しんでいる人間が救えるのかよ!)あの不幸なアデオダートスの父親の血を吐く…
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ワールドミッションレポート(12月11日):ミャンマーのカウ族のために祈ろう
ミャンマーにカウ語を話すカウ族がいる。人口3万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カウ族の救いのために祈っていただきたい。
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韓国教会連合、WEAのソウル総会に反対を表明 CCKに続き
世界福音同盟(WEA)が来年10月に韓国・ソウルで総会を開催することについて、韓国基督教総連合会(CCK)に続き、韓国教会連合(CCIK)も反対の立場を表明した。
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聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
世界最大の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」は2日、2024年に同アプリ上で最も人気のあった「今年の聖句」を発表した。「今年の聖句」は毎年発表されており、ブックマーク数やシェア数、ハイライト数などの合計が最も多かった聖句。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(204)聖書と考える「その着せ替え人形は恋をする」
世界のベストセラーで裁縫&衣装作りといえば…。ドルカスさんですね。あまり有名じゃないかもですけれど、女性の弟子で、下着や上着をけっこう作っていた人だったとあります。そして、もう一人、裁縫&衣装作りといえば、有名な預言者サムエルのお母さん…
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ワールドミッションレポート(12月10日):ニュージーランド 移動式の祈りの部屋が活躍
「キャラバンからキャンピングカーまで、信じられないほどの数の移動祈祷室が世界中に出現しています!」そう報告しているのは、祈祷運動の「24-7 Prayer」だ。数年前、ニュージーランドのウェリントン聖公会教区が1984年製のベッドフォード…
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「ことば」なる神の到来の恵み 万代栄嗣
クリスマスとは「キリスト祭り」、イエス・キリストの誕生をお祝いし、特別に礼拝するときです。実は、もともと12月25日は他のお祭りが行われていました。当時のローマ帝国においては、その日は冬至で、一年で最も闇の長い日でした。
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ワールドミッションレポート(12月9日):ルワンダ 教会閉鎖がキリスト教徒を地下活動へと追い込む
ルワンダ政府は、新しい規制に従わないとして、5千以上の教会を閉鎖した。その結果、多くの信者たちは秘密裏に礼拝を守らざるを得ない状況に追い込まれている。「政府が私たちの礼拝の自由を否定していることに衝撃を受けています」。そう語るのは…
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ワールドミッションレポート(12月8日):スーダンのカトラ族のために祈ろう
スーダンに、カトラ語を話すカトラ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カトラ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(12月7日):マカオのために祈ろう
1999年にポルトガルから返還されたマカオは、隣接する珠海市と共に、中国にとっては重要な特別行政区であり、高度な経済的、政治的自治が認められている。600年以上前にイスラム教徒が西アジアを征服して以来、マカオは、アジアで初めてキリスト教を…
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日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が6日、日本基督教団銀座教会で行われ約180人が参加した。礼拝後には第35回聖書事業功労者賞の表彰式が行われ、長年にわたり同協会出版の聖書関連書籍や各種キリスト教書籍の装幀を手がけてきた長尾優氏が受賞した。
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ごめんなさい選挙 佐々木満男
2024年3月、斎藤元彦兵庫県知事によるパワハラなどの疑惑に関する告発文を県の元幹部が退職直前に報道機関、捜査機関などに匿名で送った。知事側は「事実無根の内容が多々含まれている」と批判したところ、4月、元幹部は県の公益通報制度を利用して…
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ゲツセマネの園での勝利 菅野直基
人類史上最大の戦いが、ゲツセマネの園で行われました。ゲツセマネとは「油しぼり」という意味ですが、イエス様は、油ではなくご自身の血潮をしぼり出すかのような格闘をされました。
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ワールドミッションレポート(12月6日):スペイン 夢で神を見いだしたシリア難民
内戦の激化に命の危険を感じたアフメドと家族は、シリアを離れる決意をした。彼らはスペインのマドリードにたどり着いた。シリアを出る前、アフメドは強烈な夢を見た。その夢の中で、神は「アフメド、私はあなたのことをもっと知りたいと願っている」と告げ…
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シリア語の世界(12)時間、曜日と年月日 川口一彦
『鍵の本 指導教科書2』(2021年)の中から、一部を翻訳して以下に紹介する。シリア語は右から左に書いて読む。
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ワールドミッションレポート(12月5日):スーダンのカタチャ族のために祈ろう
スーダンに、カタチャ語を話すカタチャ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カタチャ族の救いのために祈っていただきたい。
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韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
韓国の尹錫悦大統領が3日夜、「非常戒厳」を宣言したが、約6時間で解除に追い込まれた。現地の牧師や神学者らは、このような時ほど国のために祈るべきであることを強調し、政界に対しては「党利党略を離れ、国家と国民のために働いてほしい」と求めた。
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作家の小中陽太郎氏死去、アジアキリスト教協議会元議長 ベ平連に参加
アジアキリスト教協議会(CCA)元議長で、ベトナム戦争に反対する市民運動「ベトナムに平和を!市民連合」(ベ平連)に参加するなどした作家の小中陽太郎(こなか・ようたろう)氏が3日、老衰のため東京都内の自宅で死去した。90歳だった。
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ワールドミッションレポート(12月4日):ベトナム アヘン依存から前進する共同体へ
ベトナムのライチャウ省の中心部にあるシンスイホ村は、驚くべき変革を遂げた。かつてこの村は、村人のほとんどがアヘンに依存しており、人々は貧困と絶望の中で暮らしていた。しかし今日では、このモン族の共同体は、深い霊的覚醒を経験して共存共栄の道を…
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