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笑顔でいられる範囲で生きる 菅野直基

2015年9月8日07時20分 コラムニスト : 菅野直基
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関連タグ:菅野直基

私は、笑顔でいられる範囲の中で、全力で生きたいと思っています。しかし、いつの間にか、イライラしたり、自分がすり減ってしまったりすることがあります。

そんなとき、自分を回復させるために、目をつぶって心を神に向けます。横になれる環境ならば、横になって5分でも10分でも心と体を休めます。

そうすると、だいぶ無理をして疲れていたんだなあと気付きます。疲れが癒やされると、神と心が通じるようになり、祈ることで再充電します。力に満ちたら仕事を再開します。

この間、実に数分なのに、疲れてイライラしながら仕事をしているよりもはるかに質の良い仕事を、短時間で行うことができます。

笑顔でいられる範囲が、私にとって一番力を発揮できます。

もちろん、社会の中を生きていて、いつでも笑顔でゆったり仕事をしているわけにはいかないこともあります。そうですよね?

私は、笑顔でいられる範囲を最大限に広げるために祈り備えます。少しでも笑顔のキャパを広げ、大きくしたいと思っています。その秘訣は、創造者、全能者なる神と祈りを通して交わることにあるようです。

イエス・キリストは、十字架につけられる前にゲッセマネの園で「ひと時の祈りを3回繰り返した」と書かれています。この3回とは、「繰り返し祈った」と解釈することができます。

しかし、「ひと時」とは、「2時間」と解釈することもできるそうです。2時間×3回=6時間です。キリストが十字架にかけられた時間も同じく6時間です。

キリストは、十字架での6時間の戦いに勝利するために、ゲッセマネの園で6時間の祈りをささげました。それだけの時間が必要だったと言えると思います。

十字架の戦いは、人類最大の戦いですから、それだけの時間、しかも、血の汗を流すほど熾烈に戦わなければなりませんでした。そこで、キャパが最大限に広げられて勝利できました。

キリストがこの地上を歩まれた時には、集中的に断食して40日間祈ったり、徹夜して祈ったりすることもありましたが、毎朝祈ることが習慣でした。しかし何より、どんなときにも絶えず祈っていました。キリストでさえ人間の姿を取ったときには祈りが必要だったのです。

そうだとしたら、まして私たちは、もっともっと祈りが必要です。祈りこそ、力です。祈るなら力が与えられ、キャパが広げられます。神+私=無限大です。

さあ、今日も祈りからスタートし、祈りを通して力を得て、笑顔で歩める範囲で歩んでいきましょう。人生は楽しいものです。

狭い日本、そんなに急いでどこにいく?

短い人生、そんなに急いで何をする?

慌ただしくやって何時間もかかることが、祈ったら短時間で終わり、良い生き方ができます。素晴らしい一日となりますように。

◇

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

■ 外部リンク:

新宿福興教会ホームページ
(メッセージをくだされば、みなさんの近くの教会を紹介致します)

菅野直基牧師のフェイスブック

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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