24日にさいたまスーパーアリーナで開催された「ラブソナタ東京大会」に参加した約2万3000人のうち、約半数の約1万1000人が未信者で、会場で信仰を決心した人数はアンケートの記入者だけで325人に上っていることが、同実行委員会の調査でわかった。プログラムの関係上、アンケートが4090とあまり集まらなかっただけに、実際の決心者数はさらに多いと見られる。また、信仰の決心はまだないが、聖書を深く知りたくなったという人が400人以上いたことも、今回のアンケートでわかった。
協力教会数は、大会当日までに380に達した。
教会からの申込者数は、1万4444人。うち約8000人が未信者であった。インターネットなど、教会以外の窓口からの申込者数は3392人で、ほとんどが未信者だった。