大阪純福音教会(鄭大垣牧師、大阪府浪速区)が、3月21日開催予定「2006年大阪ジーザスフェスティバル」のために3月6日から10日、13日から17日までの二週間は「3月特別早天祈祷会」、毎週月、火、木、土曜日には「2006年大阪ジーザスフェスティバル成功への祈祷会」を行っている。また、同教会関係者の話によると、教会員らが2、3人のグループを作り、100日間にわたる1日断食リレーも行っているという。
「日本一千万救霊」のために1996年から開催されているこのフェスティバルは、今回で11回目を数える。午前11時から始まる同フェスティバルでは、1部にゴスペルクワイヤコンテスト、2部にチョ・ヨンギ牧師(ソウル・ヨイド純福音教会)がメッセージを執りつぐ聖会がある。主催は世界的な福音伝道者チョ・ヨンギ牧師の宣教の働きと聖霊運動を支援する宣教専門機関として、2000年3月28日に設立されたDCEM(David Cho Evangelistic Mission)。宗教法人日本フルゴスペル教団、宗教法人大阪純福音教会が後援している。会場は尼崎市総合文化センターアルカイックホール(兵庫県尼崎市)。入場は無料。
近年、同聖会には自発的に数千人の日本人が参加している。昨年は3000人余りの参加者があったという。問い合わせは事務局:大阪純福音教会(電話06・6649・4076)