「映画『ナルニア国物語』は福音を語るチャンスです!」と話しているのは、日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(栗原一芳代表、以下JCCC)。
日本では3月4日から公開されているディズニー製作の全世界大ヒット映画「ナルニア国物語第一章−ライオンと魔女」。原作はイギリスのクリスチャン作家、C.S.ルイス。1950年から56年かけて書き上げられた全7作品は、イエス・キリストの福音のストーリーをたとえ話、ファンタジー化した物語で、人々が福音に触れる機会と衝撃を与えてきた。
今回、JCCCでは教会と他団体に協力を得、教会の仲間と福音を語り合うための映画関連のディスカッションガイド、フォーラムサイトを用意した。
また、無料配布用ポストカードトラクトを作成した。JCCCのクラーク・スティーブ氏は「多くのクリスチャンがこの映画を通して友人や知り合いにイエスキリストを伝える機会になれば」と語った。
伝道用ポストカードトラクト無料配布の問い合わせはJCCC事務局(電話:04・2926・0868)。