イエス様は水分
朝体操の友との帰り
道端の草は この暑さで
カラカラ 茶色になっている
かわいそうに
ふと思った
私も こんな時があった
あの逆境の中で
枯れてなくなる寸前
イエス様が たっぷり水を
飲ませてくださった
その水のおいしかったこと
私は 生き返った
イエス様と
つながっていなければ
今 私は存在しない
老年には より多くの水がいる
もうダメだと思ったとき
何度もあった
その都度 目の前の岩がさけて
水が湧いた
歳を重ねても
みずみずしく茂っていたい
水路のそばに
植えられたのだから
命のみなもと
イエス様と共に歩める
喜びは尽きない
◇