キリストの人材教育
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(13)まとめ 黒田禎一郎
話をまとめてみましょう。私は「Quality Life」―もうひとつの生き方―というテーマで話を進めてきました。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(12)視点 黒田禎一郎
彼の視点は「何をしたら永遠のいのちを得られるか」でした。すなわち、「何をするか」という行動(行い)に視点は向いていました。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(11)ある実業家 黒田禎一郎
聖書の中には、ある実業家のストーリーが出てきます。それはマルコの福音書の10章17節から27節です。簡単に要約してみましょう。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(10)グローバル・スタンダード 黒田禎一郎
グローバル・スタンダードとは、一言で言うならば、アメリカのスタンダードになっています。それは欧州から渡った文化であり基準でもあります。かつてピューリタン(清教徒)は、欧州大陸から自由を求めてアメリカ大陸に渡り、アメリカという国を建国しました。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(9)方向性 黒田禎一郎
ところで、私はドイツ・デュッセルドルフで生活していたことがあります。この街は、日本人駐在員とその家族が一時は6千人から1万人ぐらい在住していました。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(8)顧客の要望に応答 黒田禎一郎
そこで基本的なことですが、結局「何が必要か」という顧客真理をつかんでいるということです。当然アイディア商品が工夫され、知恵が求められます。さらに言うならば、相手の立場に立ち、思いやる心が確かに求められます。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(7)成功企業の方程式 黒田禎一郎
京都文京大学島田恒教授は、人生の「生き方」について、御著「NPOという生き方」(PHP新書)を通し、また各地で講演されています。島田教授の主張は「もう一つの生き方」、すなわち私たちは「Quality Life」、質の高い生き方を求めるべきではないかという点にあると思います。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(6)キリストのアプローチ法2 黒田禎一郎
日経ベンチャーに出ていた興味深い記事に目が留まりました。それは、「あなたの社長、経営トップは好きですか?」という大きなテーマで、「あなたは社員から好かれていますか?」という質問でした。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(5)キリストのアプローチ法 黒田禎一郎
第一に、キリストは彼らをしからず諭したことです。普通は、このような状況であれば感情が爆発しても不思議ではありません。しかしながら、キリストは感情をぶつけていません。なぜでしょうか。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(4)キリストの胸の内 黒田禎一郎
しかし、よくこの「マタイの福音書20章20~28節」を見ると、キリストはそのようにアプローチをされていません。それは「キリストの胸の内」に何かがあったからです。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(3)人の胸の内 黒田禎一郎
一番目は「人の胸の内」です。まず母親の悲願とも言える強い願い事を考えてみてください。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(2)感受性 黒田禎一郎
じつは聖書の中にも「感受性」について、すなわちコミュニケーション問題について書いてあります。それが今日のテキストであるマタイの福音書20章です。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(1)一保堂茶舗の企業姿勢 黒田禎一郎
私たちは京都「一保堂茶舗」の若女将、渡辺都女史のスピーチから、いろいろなことを教えられました。その中のひとつ、「約288年間もビジネスが続けられた背景は一体何だろうか」という点にあります。
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