矢萩新一
-
旧ソ連下の人為的大飢饉「ホロドモール」から90年 在日ウクライナ正教会が合同祈祷式
1930年代にウクライナであった人為的大飢饉「ホロドモール」の犠牲者を追悼する合同祈祷式が26日、聖オルバン教会で行われた。同教会で礼拝を行っている在日ウクライナ正教会が主催するもので、カトリックや聖公会、その他の宗教の代表者らも出席した。
-
核兵器は「存在自体が絶対悪」 日本の宗教者が核禁条約発効で声明、鷲尾副外相と面談
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の代表者が26日、外務省を訪れ、核兵器禁止条約の発効を受けて発表した声明を鷲尾英一郎副外相に手渡した。その後、参議院議員会館で記者会見を開き、代表者それぞれが「核兵器なき世界」に向けた思いを語った。
-
「核軍縮の努力は延期されてはならない」 宗教者と国会議員が共同提言
日本の宗教者と国会議員が27日、参議院議員会館で会合を開き、核兵器廃絶に向けた共同提言文を発表した。宗教者からは、髙見三明(カトリック)、矢萩新一(聖公会)の両氏ら9人が参加。国会議員からは、鈴木馨祐・外務副大臣ら11人が参加した。
-
ノーベル平和賞受賞のICAN事務局長、日本の宗教者らと懇談 日本聖公会総主事も同席
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の代表者らが18日、ノーベル平和賞を昨年受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長と東京都内のホテルで懇談した。
-
NCC副議長「信仰による抑止力を」 加盟教派・団体からも安保法に対する抗議の声相次ぐ
日本キリスト教協議会(NCC)副議長の一人である矢萩新一司祭(日本聖公会管区事務所総主事)は、NCCの公式サイトに、「信仰による抑止力を」と題する文章を掲載した。一方、NCCの加盟教派・団体からも、同法に抗議する声が相次いで出された。
人気記事ランキング
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
第27回アジアキリスト教病院協会総会詳報(1)淀川キリスト教病院理事長が基調講演
-
イスラエルとハマスが停戦合意 キリスト教指導者らは歓迎、ガザ地区への人道支援訴え
-
【書評】エミール・ブルンナー著『信仰・希望・愛』
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、1日で79万8千回インストール 最多を記録
-
出生巡り苦悩する少女がたどり着いた先は? 「罪のゆるし」描く三浦綾子著『続氷点』
-
第27回アジアキリスト教病院協会総会詳報(2)「経済危機・自然災害・世俗主義」テーマにシンポジウム
-
第27回アジアキリスト教病院協会総会詳報(3)全人医療研究教育所が初の公式セミナー
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
第27回アジアキリスト教病院協会総会詳報(1)淀川キリスト教病院理事長が基調講演
-
イスラエルとハマスが停戦合意 キリスト教指導者らは歓迎、ガザ地区への人道支援訴え
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
【書評】エミール・ブルンナー著『信仰・希望・愛』
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
恵みあふれる人生の旅路を歩もう 万代栄嗣
-
第27回アジアキリスト教病院協会総会詳報(2)「経済危機・自然災害・世俗主義」テーマにシンポジウム
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
2024年のトップ10ニュース(国際編)