ケニア
-
ワールドミッションレポート(1月14日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(3)
4歳で父親を失い、学問とは全く無縁の、ケニアのへき地の牧童だった少年は、ワールド・ビジョンが提供するチャイルド・スポンサーシップによって学問をする喜びを知った。彼は読書を愛し、聖書との出会いによって人生が劇的に変えられたのだ。
-
ワールドミッションレポート(1月13日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(2)
これは、4歳の時に父を失い、家族もろとも異母兄弟の兄に追い出され、復讐心に燃えていた学なく貧しい少年が、善意の恵みに触れて、いかにして国の霊的指導者といっても過言ではないケニア聖公会の大司教にまでなったかの証しだ。
-
ワールドミッションレポート(1月11日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(1)
福音派の慈善活動団体「ワールド・ビジョン」が提供する子どものための支援プログラム「チャイルド・スポンサーシップ」が、考えられないような豊かな実を結んだ物語を紹介したい。
-
ワールドミッションレポート(4月27日):ケニア 涙の谷を通過するときも
悲しみの季節は、新しい方法で主を信頼するように私たちを導くことがしばしばある。このレポートでも幾度か取り上げた宣教団体ケニア・ホープは、困難と喪失の中で主に希望を持つことを学んでいる。
-
世界宣教祈祷課題(9月24日):ケニア
2015年12月、テロ組織アルシャバブのジハード武装集団が、ケニア北東部のマンデラに向かう途中の民間バスを止めた。襲撃者たちは乗客に座席から立ち上がるよう強要し、彼らの頭に銃を向けた。
-
世界宣教祈祷課題(9月19日):ケニア
ケニアで伝道するジョージは、教会開拓とビジネストレーニングを受けた後、未伝道地域に近いポコット郡の町で理髪店を始めた。彼の店では、毎日15~30人ほどが散髪し、ひげを剃っている。
-
信者400人以上が犠牲 ケニア政府、「餓死カルト」の教会などを閉鎖
ケニア政府はこのほど、断食して死ねばイエスに会えるなどと説き、信者ら400人余りを餓死させたカルト指導者が率いる「グッド・ニュース・インターナショナル・ミニストリーズ」(GNIM)をはじめ、5つの教会を閉鎖した。
-
世界宣教祈祷課題(7月12日):ケニア
近年ケニア含むアフリカの角と呼ばれる大陸東部地域がひどい干ばつに見舞われていることは、この課題でも伝えた。そんな困難な状況の中、ケニアの未亡人たちや子どもたちを助ける宣教団体ケニア・ホープ(KH)の働きも知らせた。
-
「断食して死ねばイエスと会える」 ケニアのカルト教団で死者300人超える
ケニアのキリスト教系カルト教団の捜査が行われている同国南東部マリンディ近郊で、新たな遺体が発見され、死者が300人を超えた。教団創設者が断食して死ねばイエスと会えるなどと説いていたとされ、それを信じた信者らが餓死したと見られている。
-
ケニアのカルト教団「餓死すれば天国に」 森の集団墓地から89人の遺体発見
ケニア南東部の森の中にある集団墓地から25日までに、89人の遺体が発見された。餓死すれば天国に行けるなどと説いていた、ケニアのキリスト教系カルト教団「グッド・ニュース・インターナショナル・ミニストリーズ」に関係する犠牲者とみられている。
-
世界宣教祈祷課題(9月23日):ケニア
先月、無神論協会の秘書官の素晴らしい回心を伝えたケニアだが、現在、カルトや偽教師が横行しているという。この問題に立ち向かっているインドの宣教団体ワールドミッションプレス(WMP)によると、 一部のカルトはこの地域や彼らの…
-
世界宣教祈祷課題(9月8日):ケニア
先月、無神論協会の秘書官の素晴らしい回心を伝えたケニアだが、現在、カルトや偽教師が横行しているという。この問題に立ち向かっているインドの宣教団体ワールドミッションプレス(WMP)によると、 一部のカルトはこの地域や彼らの…
-
世界宣教祈祷課題(8月17日):ケニア
ケニアの無神論者団体の秘書官が5月末、キリストを受け入れ、同団体の役職を辞任した。マヒガ氏は同協会のソーシャルメディアのアカウントで、自身がキリスト教徒になったことを発表した。
-
世界宣教祈祷課題(8月2日):ケニア
ケニアの無神論者団体の秘書官が5月末、キリストを受け入れ、同団体の役職を辞任した。マヒガ氏は同協会のソーシャルメディアのアカウントで、自身がキリスト教徒になったことを発表した。
-
ケニアの無神論団体幹部、イエス・キリストへの信仰見いだし改宗
ケニアの無神論団体の幹部がイエス・キリストへの信仰を見いだし、指導的立場から退いたことを、無神論団体自らが発表した。無神論からキリスト教に改宗したのは、ケニア無神論者協会のセス・マヒガ幹事。
-
世界宣教祈祷課題(3月22日):ケニア
ケニアでは広範囲にわたって学校が閉鎖された結果、幼い女の子が結婚させられるリスクが高まっている。食糧不足により、ケニアの農村部では半数近くの世帯の食糧が不十分で、パンデミックはケニアの農村コミュニティーを直撃している。
-
あなたの支援がケニアの子どもたちを救う メトロ・ワールド・チャイルド
残りの人生の全時間を、私を助けてくれた人たちへの感謝に費やしたとしても、とても足りません。神は、ニューヨークをはじめ世界各地で活動する私たちの働きを支えてくださる偉大な人々をお与えくださいました。
-
ケニアでコロナ危機と闘う教会学校 「4千人の子どもに食料を」
新型コロナウイルスの影響で深刻な飢餓に直面するケニアの子どもたちを救うため、世界最大の教会学校「メトロ・ワールド・チャイルド」創設者のビル・ウィルソン氏が、ケニアの子どもたちへの緊急支援を呼び掛けている。
-
ケニア北部でバス襲撃テロ、少なくとも9人死亡 アルシャバブが関与
ケニア北部で6日夕、長距離バスが武装集団に襲われ、少なくとも9人が死亡した。武装集団は乗客のうち、イスラム教の信仰告白「シャハーダ」を唱えられなかった人々を選び出して殺害したという。イスラム過激派組織「アルシャバブ」が関与を認めている。
-
アフリカ福音同盟、10階建ての本部ビル完成 ケニア
アフリカ福音同盟(AEA)の本部ビル「AEAプラザ」がこのほどケニアの首都ナイロビに完成し、祝賀式典が行われた。式典には世界福音同盟(WEA)や、他の地域の福音同盟の指導者らが参加し、AEAの新たな出発を祝福した。
人気記事ランキング
-
東京地裁、旧統一協会に解散命令 協会側は即時抗告の意向
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
斎藤友紀雄牧師死去、88歳 「いのちの電話」設立など自殺予防に尽力
-
ワールドミッションレポート(3月26日):タイ 搭乗した飛行機の隣席のムスリム女性
-
思い通りにいかないとき、どうする? 菅野直基
-
ローマ教皇が退院、両肺の肺炎で38日間入院
-
アメリカ合衆国長老教会、性自認や性的指向に基づく差別を禁じる教憲修正案を正式承認
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(218)音楽葬とは?その意味と特徴 広田信也
-
ヨハネ書簡集を読む(13)「巡回宣教者をもてなしなさい」―愛と真理によって― 臼田宣弘
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(219)聖書と考える「最終回直前SP『行列のできる相談所』」
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
斎藤友紀雄牧師死去、88歳 「いのちの電話」設立など自殺予防に尽力
-
東京地裁、旧統一協会に解散命令 協会側は即時抗告の意向
-
世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
-
アメリカ合衆国長老教会、性自認や性的指向に基づく差別を禁じる教憲修正案を正式承認
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(218)音楽葬とは?その意味と特徴 広田信也
-
ローマ教皇が退院、両肺の肺炎で38日間入院
-
主よ、癒やしてください 穂森幸一
-
思い通りにいかないとき、どうする? 菅野直基
-
保育の再発見(28)カスハラから見る未来の保育像
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
パリ外国宣教会、所属司祭らによる性暴力の報告書を公表 日本でも被害訴える声
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
日本キリスト教病院協会、新会長に笹子三津留氏