カレブの会
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この時聖書を開いた(32)主の恵みに生かされて リタイアの前、直後、そして今 吉野輝雄
私は5年前に、37年間勤務していたICUを定年退職し、今年70歳となりました。在職中は、主に仕える信仰と使命をもって働く尊敬できる同僚との協働、ユニークな学生たちへの教育、また、好きな化学の研究に携わる充実した日々でした。
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この時聖書を開いた(31)主と「同行二人」で歩む 藤田達雄
東京オリンピックと新幹線の開業が重なった1964年の翌年に大学を卒業し、電子機器メーカーの海外事業部門で40年間勤めましたが、私にとって「生きる」とは「自己実現」の欲求を満たすことでありました。
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この時聖書を開いた(30)ビジネス経験が退職後の別世界に生かされる 畠山義則
私は1970年にソフトウエアの専門会社に入り、プログラム作りからSE部門、スタッフ部門を経験してきました。ソフトウエア一筋といっても、70~80年代前半は大型機、80年代中頃から中・小型機の時代を経て、90年代にパソコンの時代に入りました。
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この時聖書を開いた(29)傘寿を迎えて 西山久生
傘寿を迎えることになった私ですが、振り返ってみると、決して平穏な歩みではなかった気がします。傘寿は、数え年で80歳の長寿のお祝いです。日本の男性の平均寿命は最近まで70歳代だったので、傘寿は本当の意味で長寿を祝うとも言えるでしょう。
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この時聖書を開いた(28)私たちの心は燃えていたではないか 谷雅史
「希望の車いす」は、日本で使われなくなった車いすを再生して海外に寄贈しています。2015年3月で累計1600台以上を、13カ国に無償で贈り届けました。
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この時聖書を開いた(27)御言葉が示すミッションとビジネスの成功法則 田口誠弘
私の過去の人生には、ビジネス上の大きな失敗が2つもありました。それが動機の1つとなり、55歳で受洗しました。過去の失敗からも完全に立ち直り、76歳で結婚50周年を迎え、子どもたちに祝福されてお祝いしました。
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この時聖書を開いた(26)困難を極めた就職活動・悪戦苦闘の日々と神様の恩寵 来間幸夫
65歳まで47年間の旅行会社勤務の後、やっと好きな事をしようと、退職前より興味のあるメンタルケアの勉強を始めました。半年余りの学びを通してメンタルケア・スペシャリストの資格を得、上位資格である「精神対話士」の資格取得面接試験に臨みました。
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この時聖書を開いた(25)数々の試練を通して与えられた教訓 門谷睆一
私は2003年に36年間務めた会社を60歳で定年退職し、その直後に神学校に入学しました。2006年に卒業後、神学校を卒業した妻と共に厚木市の自宅で教会開拓を始め、現在牧師として8年目の働きを終えたところです。
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この時聖書を開いた(24)退職経験から学んだこと─主の救いと導きに感謝― 神山武
38年間勤務した会社を、1999年2月23日に定年退職しました。その後、関連する職場に移りましたが、これまでの激動の勤務状態とは異なり、ゆったりと時間が流れていきました。
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この時聖書を開いた(23)神様の深いご配慮に守られて 加々美要
私は1997年12月、55歳で会社生活を終えました。早期定年を選択したのは、キリスト教伝道にフルタイムで取り組むことが<夢>だったからです。20代に実現できなかった<夢>が、定年の時期が近づくにつれてますます大きく強く募ってきました。
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この時聖書を開いた(22)クリスチャンの「コレクティブハウス」を創ろう 江波戸啓悟
おもちゃのまち教会の創立者、ステンフェルト先生を訪ねた夢を見ました。それはスウェーデンの花と緑に囲まれたお宅で、先生ご夫妻は忙しそうに「私たちは天国に行くので、整理しています」と言われるので、「エッ、先生、それは御心ですか」と私が言ったとき、目が覚めたのです。
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この時聖書を開いた(21)いつもご相談に応じてくださる神様に感謝! 伊藤紘一
高校1年の15歳で信仰告白をして以来、学生時代には多くの立派な先輩に鍛えられながら教会学校の教師を務めて、ヤンチャな高校生の生徒たちと人生の基本的なテーマを青臭いまま純粋に追求したり、大いに遊びもいたしました。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(20)存在感のある人になる 八尋隆幸
57歳、会社現役の時に、自ら作成した自分のプロファイル資料を最近発見しました。そこには次のように書かれていました。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(19)主の恵み・世と誠実にかかわる 山田貫司
私が洗礼を受けたのは、アメリカ在住中の30歳代終盤です。ハイテク業種が注目され、会社が急速に成長していた時代です。猛烈に働いて若くして部下を持ち、成果を上げて米国本社での管理職の地位を得ました。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(18)権威に従う 星野隆三
組織で働くとき、問題になることの1つに「権威に従わなければならない」というルールがあります。平社員は課長に、課長は部長に、そして部長はトップマネジメントに従うことが求められます。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(17)私は〝スルメ〟 根田裕道
私1人で仙台に営業所を開設したのは、1982年10月でした。これから東北に新幹線が開通しようという矢先に、会社は東京本社と大阪、名古屋のみに集約して営業展開しようとしていました。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(16)神様が示される道を求めて 田宮清
私はクリスチャンになったのが2002年の56歳の時で、定年が近い頃でした。仕事はプラント設計で、中東での仕事に従事していました。その後、2012年にいったん退職し、現在は契約社員として同じ職場で非常勤勤務をしております。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(15)クリスチャンビジネスの原点 棚沢英樹
1987年5月、私は富士山麓山中湖にリトリートセンター「トーチベアラーズ」を開設。それから25年、2012年5月に退任するまで、妻と共に一生懸命働いてきました。開設時、3つの運営基本方針を立てました。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(14)一所懸命から一生懸命へ 志田保夫
古稀を前にしてこれまでを振り返りますと、私は面白く充実した人生を歩んできたという思いでいっぱいになります。
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この時聖書を開いた―31人に訪れた神の祝福―(13)定年ではなく、墜落による退職とその後 伊藤博康
私は中学2年の時に父を亡くした関係で、1953年に高校を卒業するとすぐ、家の近くの小さな鉄工場で働き始めました。そして、ふと出会った米国の宣教師との付き合いからキリストを知り、クリスチャンになったのは26歳の時でした。
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