石野博
2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣教祈祷課題」の執筆者として奉仕。23年10月より「世界宣教祈祷課題」を「ワールドミッションレポート」として引き継ぎ、執筆を継続している。
2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣教祈祷課題」の執筆者として奉仕。23年10月より「世界宣教祈祷課題」を「ワールドミッションレポート」として引き継ぎ、執筆を継続している。
ミャンマーにカウ語を話すカウ族がいる。人口3万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。カウ族の救いのために祈っていただきたい。
「キャラバンからキャンピングカーまで、信じられないほどの数の移動祈祷室が世界中に出現しています!」そう報告しているのは、祈祷運動の「24-7 Prayer」だ。数年前、ニュージーランドのウェリントン聖公会教区が1984年製のベッドフォード…
ルワンダ政府は、新しい規制に従わないとして、5千以上の教会を閉鎖した。その結果、多くの信者たちは秘密裏に礼拝を守らざるを得ない状況に追い込まれている。「政府が私たちの礼拝の自由を否定していることに衝撃を受けています」。そう語るのは…
スーダンに、カトラ語を話すカトラ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カトラ族の救いのために祈っていただきたい。
1999年にポルトガルから返還されたマカオは、隣接する珠海市と共に、中国にとっては重要な特別行政区であり、高度な経済的、政治的自治が認められている。600年以上前にイスラム教徒が西アジアを征服して以来、マカオは、アジアで初めてキリスト教を…
内戦の激化に命の危険を感じたアフメドと家族は、シリアを離れる決意をした。彼らはスペインのマドリードにたどり着いた。シリアを出る前、アフメドは強烈な夢を見た。その夢の中で、神は「アフメド、私はあなたのことをもっと知りたいと願っている」と告げ…
スーダンに、カタチャ語を話すカタチャ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カタチャ族の救いのために祈っていただきたい。
ベトナムのライチャウ省の中心部にあるシンスイホ村は、驚くべき変革を遂げた。かつてこの村は、村人のほとんどがアヘンに依存しており、人々は貧困と絶望の中で暮らしていた。しかし今日では、このモン族の共同体は、深い霊的覚醒を経験して共存共栄の道を…
「クレイ修道院はあそこのアパート棟にあるよ」と、修道院の施設長であるヨハネス・ファン・デン・アッカー氏は指をさす。アムステルダム南東部の困窮地区で、若いクリスチャンの家族、カップル、そして単身者たちが新たな信仰共同体を始めたのだ。
ラオスにカッセン語を話す、カッセン族がいる。人口は1万5千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カッセン族の救いのために祈っていただきたい。
10月5日の記者会見の中でレバノンのムニール・ハイララ司教は、かつて自分が経験した想像を絶する悲劇の中で許しを選んだという、深く感動的な物語を語った。ハイララ司教が幼かったころ、彼の両親は殺害された。
キリスト教徒の数が人口の1%未満であるタジキスタンでは、衛星放送が提供する最新のプログラムが、孤立した信者たちにとって希望の灯台となっている。これらのタジキスタンのキリスト教徒、特に女性たちが直面する課題は非常に大きい。
ブルキナファソにキャセム語を話すキャセム族がいる。人口2万8千人。宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。キャセム族の救いのために祈っていただきたい。
ブルキナファソで、7年間の長期に及ぶ監禁生活を耐え抜いた88歳のケン・エリオット医師が、最近ABCニュースにその体験を語った。2016年にアルカイダ関連のグループによって誘拐されたエリオット医師夫妻は、厳しい命の危険に直面しながらも…
トーゴに、カセレ語を話すカセレ族がいる。人口2万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。カセレ族の救いのために祈っていただきたい。
酒とギャンブルに身を持ち崩した夫のせいで、まっしぐらに破滅へ向かう人生のどん底にいたドニカは、ある日、それがどなたなのかもハッキリ分からないまま、心の叫びを神にぶつけた。
アルバニアの中の少数派であるエジプト系だったドニカは、共産主義時代の無神論教育の影響を受けた両親やイスラムの民族アイデンティティーが入り混じる複雑な背景を持っている。
ドニカは、ほとんどの人が経験したことのない形で救いを理解した。彼女はアルバニアでエジプト人として育ち、極めて少数派の一員として過ごしてきた。家族はイスラム教の伝統を持っていたが、すでに信仰心を失っていた。
ギニアビサウに、カサンガ語を話すカサンガ族がいる。人口420人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。カサンガ族の救いのために祈っていただきたい。
インドネシアの北スマトラ州シベアベア丘に、信仰と芸術の驚くべき結晶として、世界で最も身長の高いイエス・キリスト像が建立された。この像は、リオデジャネイロの象徴的な「コルコバードのキリスト像」を20メートル以上も上回り…