西南学院が主催する「チャペルコンサート2015 バッハが遺したもの」が、2015年1月12日(月・祝)に福岡市の同学院で行われる。
バロック期の楽器の王様・パイプオルガンと、後の古典派で目覚ましい発達を遂げたフォルテピアノ。バッハからモーツァルトへと続く鍵盤作品の系譜を、時代を代表する2つの鍵盤楽器で演奏する。奏者は同学院音楽主事、オルガニストの安積道也氏(パイプオルガン)、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、クラヴィコード、チェンバロ、フォルテピアノソリストの大村千秋氏(フォルテピアノ)。
申し込みは、株式会社キャンパスサポート西南(電話:092・823・3274、ホームページ)、株式会社ヤマハミュージックリテイリング福岡店(電話:092・721・7633)まで。問い合わせはキャンパスサポート西南まで。
日時:2015年1月12日(月・祝)午後4時~(開場:午後3時半)
場所:西南学院大学チャペル(住所:福岡県福岡市早良区西新6−2−92)
費用:前売り1000円、一般1500円(学生500円)(全席自由席)
※ 車での来場不可