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2014年「カタリスト」アトランタ大会、総責任者インタビュー 「変化を起こす人々のコミュニティー」

2014年10月6日19時28分
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関連タグ:カタリスト米国
2014年「カタリスト」アトランタ大会、総責任者インタビュー 「変化を起こす人々のコミュニティー」+
タイラー・レーギン氏

今年の「カタリスト」アトランタ大会(10月1〜3日)は、数年ぶりの新総責任者の下で開催された。新しい総責任者は、ノース・ポイント・コミュニティ教会の牧師であるタイラー・レーギン氏。前責任者ブラッド・ロメニック氏の後を1年前に引き継いだ。レーギン氏はこれまで同大会のクリエイティブ・ディレクターを務めていた。ロメニック氏は、14年間続いているこの有名な大会のコンサルタント兼アドバイザーを引き続き務めている。

最近、米クリスチャンポスト(CP)紙とのインタビューで、レーギン氏は1年かけてカタリストの「大変革」を行い、大会参加者の目にも明らかな変化が見られるだろうと語った。具体的には、多くのセッションの後、他の参加者と講演内容を議論して、自分の教会で具体的に取れるアクションを考える時間を設けることにしたという。

クリスチャンポスト紙によるレーギン牧師のインタビューを以下に掲載する。

CP:「カタリスト」についての背景を教えていただけますか。

レーギン氏:カタリストはジョン・マクスウェル氏、デイブ・ライオンズ氏、アンディ・スタンレー氏が14年前に始めました。 基本のアイディアは、どのように次世代のリーダーに投資して、25歳から40歳というキャリアの第一段階にある世代を育てるかということでした。

とにかく年に1度何かしてみようという話になって、14年が経った今は1年に9つのイベントをするまでに成長しました。アトランタ大会のような2日間のイベントを3回行い、9千人のリーダーを集めています。他には、ダラス大会や西海岸大会が、4月にマリナーズ教会で開かれました。それに加えて、1日だけのイベントを毎年5つ開催し、アンディ・スタンレー氏とクレイグ・グロイシェル氏が参加して、リーダーシップの何たるかを話し合います。これは少し年配の聴衆向けで、シニアの教会スタッフのリーダーシップを話し合います。

2日間、または3日間にわたるイベントの特徴の一つは、教会スタッフのためだけに開かれるものではないということです。実際、リーダーまたは牧師と教会スタッフが半々のフォーラムのようなものです。私たちの考えは、教会を愛するリーダーたちを一つにまとめ、トレーニングを行い、チャレンジを与えることです。教会を愛する、これが共通項です。今週の大会で今年のテーマと内容を発表し、カタリストの新しいシーズンがスタートします。

CP:レーギン氏ご自身のカタリストとの関わりについてお話しください。

レーギン氏:私は関わって2年間になります。当初はクリエイティブ・ディレクターとして参加し、スタッフのリーダーシップトレーニングも行いました。私は10年間ノース・ポイント・コミュニティ教会にいました。総責任者になったのは1年前です。ブラッドがまだコンサルタント兼アドバイザーとして付いてくれています。彼がいてくれるのは非常に楽しいことですが、彼も今は少し距離を置いています。

2014年「カタリスト」アトランタ大会、総責任者インタビュー 「変化を起こす人々のコミュニティー」
ジョージア州ダルース市のギネット・アリーナで開催された2012年カタリスト大会(写真:カタリスト)

CP:カタリストのユニークな点は何でしょう?これからどういう方向に向うのでしょうか?

レーギン氏: 私たちは昨年大改革を行いました。カタリストは14年間にわたってあまり変らない方法で運営されていたのですが、今回思い切って変革しました。今までやっていたことを継続してやってもいいし、今までの成功に甘んじることもできるのですが、この機に変化を起こし、14年間かけて神様が与えてくださった基盤を使って、この影響力を活用することにしました。

アトランタ大会は、私たちにとっては、カタリストの新しいシーズンの始まりです。実際のプログラム上の大きな変更は、「チーム集合」タイムという時間を設けたことです。この目的は、各スピーカーについて話し合いのポイントを3つか4つ用意しているのですが、この際に、参加するリーダーたちが実際に直面している問題にスピーカーから学んだことをどう適用できるかについてコーチングを行います。実際に参加者に3つか4つの問いに取り組んでもらい、大会が終わるときには、実際取れるアクションを1つか2つ彼らに持って帰ってもらいたいのです。

過去2、3年の状況では、私たちのやり方はまるで消化ホースのようなものでした。質問を文字通り参加者に浴びせて、参加者は実際よく考える暇もない。ほとんどの場合、確かに素晴らしい話を聞くことはできても、結局後から思い出してみると何に心が奮い立ったのか思い出せず、地元に帰っても実行に移すことができないという状況でした。

ですから今年は大会が終わった後に、参加者が「ここで聞いたことのおかげで、これから1カ月の間にやってみたいことが6つもできた」などと言って、地元に持って帰れるようなものを何か作り出そうと思いました。これが今年の大きな違いです。テーマは「変化を起こす人々のコミュニティー」というものですが、これは昨年の変革を経てたどり着いたテーマです。カタリストは変化を起こす人々の集団です。男性も女性も世界に大きな変化を起こしたい人たちの集まり。本当に影響を与えたい人たちの集まりです。

カタリストがユニークなもう一つの理由は、これはますます大切にしなければならないことですが、一つにまとまる力です。カタリストには、様々な宗派、背景、社会的地位、民族の人々が集まって、一つにまとまる力があります。このことを大切に考え、どうしたらこれからもこのような団結力のある組織として活動し続けるかを考えるよう、神様が私たちに望んでいらっしゃると本当に思います。

CP:他に付け加えたいことがあれば。

レーギン氏:カタリストは、他の団体とも多く協力関係を結んでいます。私たちは団結力のある団体だと言っても、カタリストだけがこの点で優れているなどと言う気はありません。協力関係を持つことに優れている人たちと協力したいというだけです。これからが楽しみな提携もいくつかあります。提携とまでいかなくても、単に本当に協力するだけのものもありますが。これからもぜひ続けていきたい側面です。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:カタリスト米国
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