哀歌講解説教
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哀歌講解説教(10) 宮村武夫牧師
今回は最後5章19~22節の箇所を取り上げます。19節。ここに、哀歌の結びとなる祈願を見ます。祈りの基盤を明らかにしています。18節に描くように、神殿が目に見える形では荒廃しているのは事実です。しかし主なる神の真実の「御座」は、永遠に続く。
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哀歌講解説教(9) 宮村武夫牧師
哀歌最後の章に入ります。1節に見るように、主なる神への切なる祈り。指導者たちがバビロンへ捕囚の民として連れ去られた後、エルサレムをはじめユダに残された人々の現状を哀歌の詩人は訴えながら、以前の状態への回復を切望しています。
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哀歌講解説教(8) 宮村武夫牧師
今回は、哀歌4章全体を3つの部分に分け見て行きます。過去のエルサレムの美しさと現在の姿(1~10節)、民の指導者の罪の指摘(11~20節)、強敵エドムに対する警告(21~22節)、この三つの部分です。
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哀歌講解説教(7) 宮村武夫牧師
今回は、哀歌3章の最後、41~66節を味わいます。この箇所を、41節~54節と55~66節と、二つに分けて意を注ぎます。40節から47節の箇所は、それ以前の39節まで、またそれ以後48節以下でと一つの点で違いがあります。
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哀歌講解説教(6) 宮村武夫牧師
今回は、少し長い箇所です。哀歌3章19~40節を味わいます。この箇所は、哀歌の中心と見ることができます。哀歌の詩人の信仰がはっきりと言い表されています。1章から3章前半までと鮮やかな対比をなしています。
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哀歌講解説教(5) 宮村武夫牧師
今回は、哀歌の3章1節から3章18節までを味わいたいのです。このすさましいまでのことばを用いている部分も、やはり3章全体の流れの中で噛みしめる必要があります。
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哀歌講解説教(4) 宮村武夫牧師
哀歌2章の後半、11~22節に焦点を合わせます。10節までの主題の一つは、1~5節に見た「御怒り」でした。ところが、11節以下では、エルサレムの破壊に直面した、哀歌の詩人の嘆き悲しみを率直に言い表しています。
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哀歌講解説教(3) 宮村武夫牧師
今回は、哀歌の1章から2章に読み進め、2章1節から10節を見たいのです。哀歌1章1節から11節では、シオン(エルサレム)を、哀歌の詩人が実況放送をしているかのように描いている事実を注意しました。
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哀歌講解説教(2) 宮村武夫牧師
今回は、哀歌の味わい2回目。前回の1章1~11節に続き、12~22節に聴従したいのです。1~11節においては、「この町」(1節)、「シオン」(4節)、「エルサレム」(7節)と、エルサレムは3人称単数で描かれていました。
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哀歌講解説教(1) 宮村武夫牧師
「悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから」と主イエスは語られました。聖書が言う意味で悲しみ・哀しみを知らなければ、聖書の言う慰めも経験することができない。本当に喜びの福音を心に刻まれた者の心から、哀歌が歌われるのではないか。
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