教会主催の映画会にこんなのはいかが?
-
教会主催の映画会にこんなのはいかが?(4)伝道企画としての映画会、その意義を探る 青木保憲
常々感じてきたことだが、教会は聖書の記述によると「キリストの体」であると同時に、同じ信仰を持った人々の共同体である。そして常に外に向かって扉を開く(すなわち、宣教や伝道する)ことが求められている。
-
教会主催の映画会にこんなのはいかが?(3)大人向け映画会のために 青木保憲
ここでも、映画会を通して人間関係を構築しようとか、1度でも教会の扉をくぐってもらいたいという現実的なニーズを越えて、伝道集会の一環として映画会を実施する場合に限定して映画を厳選した。
-
教会主催の映画会にこんなのはいかが?(2)ユース映画会のために 青木保憲
ユースなど、若い世代向けに映画会を企画する場合、どうしても流行を追う必要が出てくる。テレビによく出る俳優が登場するか、作品が話題となっているか、そして内容が現代的(決して現代劇である必要はないが)であるか。このあたりが選考ポイントになる。
-
教会主催の映画会にこんなのはいかが?(1)「優等生」映画からの脱却を 青木保憲
教会が伝道企画として行ってきた王道3大イベントといえば、「コンサート」「英会話」、そして「映画会」だろう。特に映画会は、規制が多いという煩雑さはあるものの、やはり根強い人気を誇ってきたと思う。
人気記事ランキング
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
ミャンマー地震、国内のキリスト教NGOが緊急募金開始
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
超自然的現象と科学(11)アガペー再考―アガペー以上の大きな愛「ドード」発掘 愛多妥直喜
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
人生を変えることができるのは誰? 菅野直基
-
第3回臨床牧会教育(CPE)参加者募集 オリブ山病院で6月30日〜7月11日 「信仰の実践としての医療におけるスピリチュアルケア」
-
主は生きておられる(236)ありがとう、つぼみ 平林けい子
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(218)音楽葬とは?その意味と特徴 広田信也
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
パリ外国宣教会、所属司祭らによる性暴力の報告書を公表 日本でも被害訴える声
-
聖書の売り上げが5年間で87%増加、英国 Z世代がけん引か
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
世界のクリスチャン700万人が参加、テクノロジー駆使した25時間集会「Gather25」
-
日本キリスト教病院協会、新会長に笹子三津留氏
-
アメリカ合衆国長老教会、性自認や性的指向に基づく差別を禁じる教憲修正案を正式承認