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米サドルバック教会、今週末は地域奉仕に専念

2011年12月5日07時55分
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関連タグ:サドルバック教会
 2011年6月に米サドルバック教会によって行われた地域社会奉仕の様子(写真提供:サドルバック教会)+

米カリフォルニア州オレンジ郡で約2万人の教会員を抱えるサドルバック教会は12月第2週の週末、礼拝を中止して近隣の地域社会でボランティアサービスを行うという珍しい行動に出る予定であるという。4日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。

サドルバック教会は今週末10日、11日に行われる礼拝を中止して、教会員が近隣の地域社会と良い関係を築くことができるために捧げるという。地域社会の病院で重度の障害を持つ子供たちの所を訪問したり、ホームレスの人たちやモーテルで暮らす家族に朝食を施したりする予定であるという。

同教会主任牧師のリック・ウォレン氏は、今週末10日、11日のうちの少なくとも半日は「地域社会に奉仕し、隣人を自分自身のように愛するように」教会員らに勧めている。31年の歴史を有するメガチャーチである同教会が、週末の礼拝を中止することはほとんどなかった。同教会では、5000のバイブルスタディグループが存在しているが、地域社会への奉仕活動を通して、これらのグループの活動をより地域社会に影響を与えるものと活性化していきたい狙いがあるという。

同プロジェクト担当牧師のエリック・リーズ氏は、今回の活動を「良い隣人の週末」と名付けており、米CPに対し「サドルバック教会はいつも与えに与えていく愛と奉仕の精神にあふれた教会です。ですから、今週末は隣人のための愛の奉仕に専心する予定です。今週末は近隣社会に暮らす隣人に慈愛と親切、愛を示すための多様な行動がなされるでしょう。教会、共同体そして私たちの有する5000の小グループを通して地域奉仕がなされていく機会となる予定です」と述べた。

週末の地域社会奉仕のために、同教会は24以上の組織化された地域社会活動の紹介をオンラインサイトで教会員らに紹介し、それぞれにどの地域活動で奉仕したいか選んでもらう形式を取っている。一方で同教会に所属する多くの教会員や小グループは、それとは別の独自の地域社会活動を行って行く予定があるという。

リーズ氏は「サドルバック教会はクリスマスシーズンに『隣人を愛せ』という神の呼びかけを全うするための最大の奉仕活動を30年間行ってきました。このような現在の経済状況にあって、同教会のリーダーシップチームでは、隣人に地域奉仕を通して愛を示すことがこの週末の最も素晴らしい愛の示し方であると感じました。2日間の奉仕活動を通して、何千人もの教会員と小グループが、それぞれが持つタラントを神の愛を示すために用いる予定です。とてもすばらしい週末となるでしょう」と述べた。

同教会では、週末の奉仕を通じて述べ5万時間の地域社会奉仕活動がオレンジ郡およびリバーサイド郡で行われることを期待している。

最近同教会には米シカゴのウィロークリークコミュニティチャーチのビル・ハイベル牧師およびサンディエゴロックチャーチのマイルス・マックファーソン牧師が招かれ、「隣人に愛と奉仕を行って伝道する方法」について同氏らを通してメッセージが語られた。マックファーソン氏は最近のメッセージで「私たちは教会に礼拝を捧げるためだけにいるのではありません。世界に希望を与えるために存在しているのです」と伝えていた。

今週末の地域社会への奉仕を通してリーズ氏は「地域社会で地域の人々に同情や親切を示すシンプルな行動を通して、神の愛を隣人に示して行くことができればと思います」と述べている。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:サドルバック教会
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