Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

信頼の力 佐々木満男

2026年3月16日20時25分 コラムニスト : 佐々木満男
  • ツイート
印刷
関連タグ:佐々木満男

1. 最も信頼できる国

シンガポールの研究機関(ISES)による東南アジア(ASEAN)諸国の識者調査によると、7年連続(2019~25年)で「最も信頼できる国」の1位に日本が選ばれている。25年の調査では、日本は66・8%の信頼度を獲得し、2位のEU(51・9%)、3位の米国(47・2%)を大きく引き離している。

諸外国から日本が特別に信頼される理由としては、国際法と秩序の尊重、経済的・政治的安定、良好な対外国関係などが挙げられている。その結果として、日本には外国企業による投資や外国人観光客の訪問が激増している。今や国際社会では「信頼」こそが、政治力、経済力、軍事力に勝る力として評価されている。

しかし、日本が特別に信頼されるのはうれしいことであるが、そこまで信頼されてしまうと、かえって信頼に応える責任の重圧を感じてしまうのは私だけであろうか。それはあくまでも現在の国際関係の中における信頼であって、将来の国内外の情勢の変化によっては、簡単に失われてしまうものかもしれない。

2. 信頼の構築と維持

人間関係の法的な基本原則を定める民法第1条第2項には、権利の行使や義務の履行において「互いに相手方の信頼を裏切らないように誠実に行動するべきである」と定められている。

人間関係においても、「信頼」は大きな力である。法の前においては、それは権力者や資産家の持つ力に勝るものである。人間関係の信頼も一朝一夕に築けるものではなく、日々の小さな積み重ねの努力によって維持されるものである。信頼の構築と維持には、一貫した誠実な行動、約束の履行、そして共感的なコミュニケーションが不可欠である。

しかし、「信頼を築くには時間がかかるが、信頼を失うのは一瞬の出来事で足りる」と言われるように、長年にわたり信頼してきた人から、いざというときに裏切られるという体験をすることも少なくない。信頼関係が崩れてしまうと、それを修復することは非常に難しい。結婚の破綻、友人関係の断絶、ビジネスのトラブルのほとんどが、「信頼の喪失」に起因している。

人間には罪があることから、完全に信頼できる人は一人もいない。「僕は人を信頼しないことにしている。なぜなら、信頼を裏切られて失望したり憎んだりしたくないからだ」と言う弁護士の仲間もいる。

3. 最も信頼できる方は誰か

それでは、いくら信頼しても決して裏切られないためには、どうしたらよいのだろうか。聖書によれば、それは神とイエスを信じ頼みとすることである。

聖書には、被造物である人間やその集合体である国家ではなく、万物の創造主である父なる神と、私たちのためにご自分の命をも惜しまずにささげてくださった愛の救い主・キリストを信頼するようにと繰り返し書かれている。

そうすれば、決して裏切られたり失望させられたりすることはないのである。

この方に信頼する者は、だれも失望させられることがない。(ローマ10:11、新改訳2017)

私は、神に信頼しています。それゆえ、恐れません。人が、私に何をなしえましょう。(詩篇56:11、新改訳第3版)

心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。(箴言3:5、口語訳)

人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。(箴言29:25、新改訳第3版)

おおよそ人を頼みとし肉なる者を自分の腕とし、その心が主を離れている人は、のろわれる。(エレミヤ17:5、口語訳)

おおよそ主にたより、主を頼みとする人はさいわいである。(エレミヤ17:7、口語訳)

◇

佐々木満男

佐々木満男

(ささき・みつお)

弁護士。東京大学法学部卒、モナシュ大学法科大学院卒、法学修士(LL. M)。インターナショナルVIPクラブ東京大学顧問。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:佐々木満男
  • ツイート

関連記事

  • 隠れている富 佐々木満男

  • 心を騒がせないためには 佐々木満男

  • 希望に生きる 佐々木満男

  • 神の見えざる御手 佐々木満男

  • 愛と赦し 佐々木満男

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • ワールドミッションレポート(6月18日):チュニジア 最も身近な者たちから受ける見えない迫害

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.