Skip to main content
2026年6月20日22時06分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

「Almighty God」それはイエス・キリスト 安食弘幸

2023年10月11日16時48分 コラムニスト : 安食弘幸
  • ツイート
印刷
関連タグ:安食弘幸
「Almighty God」それはイエス・キリスト 安食弘幸+

「あなたがたは目を高く上げて、だれがこれらを創造したかを見よ。この方はその万象を数えて呼び出し、一つ一つ、その名をもって呼ばれる。この方は精力に満ち、その力は強い。一つも漏れるものはない」(イザヤ40:26)

まず初めに、簡単な質問をします。答えてみてください。

質問「パナマハットを作っている国はどこか」
正解「エクアドル」

質問「ラクダ毛のブラシは何の毛でできているか」
正解「リスの毛」

質問「太平洋のカナリア諸島の名の由来の動物は何か」
正解「犬」

質問「イエス・キリストとは何者なのか」

これについてはいろいろな答えがあると思います。「キリスト教の教祖」「偉大な宗教家」「優れた人生の教師」「世界の4大聖人の一人」「社会革命家」などなど。

実は、イエスは聖書の中で、自分自身が何者であるかを自己紹介なさっています。「まことに、まことに、あなたがたに言います。・・・『わたしはある』なのです」(ヨハネ8:58)。「わたしはある」という表現は「わたしは天地創造の神である」「わたしはキリスト(救い主)である」という宣言を意味しています。

その他にも、イエスはさまざまな表現を使って、自分が何者であるかを紹介なさっています。

「わたしはいのちのパンである」
「わたしは世の光である」
「わたしは羊の門である」
「わたしは良い羊飼いである」
「わたしはよみがえりであり、いのちである」
「わたしは道であり、真理であり、いのちである」
「わたしはまことのぶどうの木である」

これらの表現は、イエス・キリストが、人が人生で経験するどんな問題にも助けを与える方であることを示しています。

ジミー・コナーズ、ジョン・マッケンロー、ビヨン・ボルグ。テニスの好きな人には懐かしい名前だと思いますが、1980年代前半のスタープレーヤーたちです。この時代に14歳でプロ入りし、女子で世界ランキング2位にまでなったプレーヤーに、アンドレ・イェーガー選手がいます。

しかし、天才少女と言われて大活躍した彼女は19歳の時、肩の故障で引退を余儀なくされました。両親は大変失望しましたが、彼女自身は全く平安でした。彼女は熱心なクリスチャンで、引退を決意したとき、神様からの導きを頂いていました。

それは「わたしはおまえにテニスでの偉業を成し遂げさせた。これからは、別の道でお前を用いてあげよう」というものでした。

テニスは続けられなくなり、先のことはよく分からない。しかし、神がより偉大な業へと導いてくださることを信じ、喜んでテニスから離れることができたのです。これは、主が「良き羊飼い」として自分の人生を導いてくださるという確信から来るものでした。

イェーガー選手は現役の頃から、試合の合間に自主的に各地の小児科医院を訪れ、子どもたちを見舞っていました。がんの子どもたちを見舞ったとき、子どもたちが次の誕生日まで生きられるかどうかも分からないのに強い精神力を持って一日一日を一生懸命生きている姿に、心を打たれました。

彼女がテニスをやめて「これからは入院生活をしている子どもたちを助けてあげよう」と思ったとき、何か大きな神秘的な力に包まれるのを感じたそうです。まるで神が「そうだよアンドレ、それがおまえの進むべき道だよ」と言っておられるように感じたのです。

引退後4年間かけてリサーチし、非営利団体を設立しました。しかし、何をどこから手をつけていいのか分かりませんでしたが、祈っていると「心配しないで、わたしに信頼しなさい」という神の御声が来るのです。

やがて、広大な土地を寄付してくれる老夫婦が現れ、テニス仲間も多額の寄付をしてくれるようになり、映画スターのケビン・コスナー、ポール・ニューマン、スーパーモデルのシンディー・クロフォードなどが協力を申し出てくれました。

寄付された土地には立派な宿泊施設が建てられ、がんの子どもたちが1週間単位で無料で招待されます。

子どもたちは病院に閉じ込められた生活から解放され、馬で散歩したり、イカダで川下り、釣り、水泳、工作、タレントショーなどを同じがんの子どもたちと楽しむのです。純粋に子どもたちが子どもらしくその日その日を楽しく過ごす時間を提供するのです。

そしてアンドレは、子どもたちに神の愛と救い、希望を語ります。そして、多くの子どもたちがここでイエス・キリストを信じていくのです。現在では年間400万人以上の子どもたちとその家族がこの施設を利用しています。

アンドレはこう言います。「もし私のけががなければ、私はテニス選手として20年はやれたと思います。しかし、神は別の道を私に用意しておられました。それは私にとって最善の道でした」

彼女のこの決断が、がんの子どもたちにどんなに勇気や希望を与えてきたかは、子どもたちの話を聞けば分かります。

カレブ・ブロクター君は、がんのために16歳で天に召されました。彼の何よりの願いは、他の子どもたちのように、野球をしたり、学校へ行ったり、映画を見たりという「普通のこと」を楽しむことでした。

しかし、それは不可能なことでした。カレブ君はがんと診断された後、学校でつらい体験をしました。それは、学校の食堂に行ったとき、他の生徒たちが皆、彼を避け、彼の周りには誰も座らないのです。

彼はその時のことをこう言っていました。「あれには本当に傷つきました。あの傷は、手術や化学療法でも治らない傷でした。しかし、あの傷をボクはこの施設で癒やしてもらいました」

カレブ君にとって、毎年この施設で過ごす1週間は夢のような時間でした。彼はここで力を与えられ、また病院の生活に戻る勇気が与えられたのです。カレブ君は感謝のしるしとして、自分の葬儀の御花料をこの施設に寄付してくださいと遺言して、天に帰っていきました。

がんの子どもたちの人生は、確かに短いかもしれませんが、大人が生涯をかけて学ぶ以上のことを学んでいくのです。

エイミーという8歳の女の子は、こう言っています。「どんなことが起こっても、前向きの態度を持っていた方が、苦しみを乗り越えやすくなるの。その日その日を神様から与えられた日として一生懸命生きていくの。そしたら長さなんて関係ないわ」

ダン君は10歳です。彼はこう言います。「がんはボクから何も奪えない。両親に対する愛を奪えない。天国の希望も奪えない。友達への友情も奪えない。楽しかった思い出も奪えない。心の平安も奪えない。イエス様への信仰も奪えない。ボクはこれを全部持って天国のイエス様の所へ行くのです」

この子たちは、イエス・キリストが与えるいのちのパンを食べ、世の光として輝き、門であるイエスに守られ、良い羊飼いに導かれ、よみがえりのいのちに生かされ、道と真理といのちを握り、まことのぶどうの木にしっかりつながって、豊かな実を結んだのです。

イエス・キリストは、私たちのどんな問題にも間に合うお方です。

◇

安食弘幸

安食弘幸

(あんじき・ひろゆき)

峰町キリスト教会牧師。1951年、島根県出雲市に生まれる。関西学院大学社会学部卒。大学時代は硬式野球、関西六大学リーグのスラッガーとして活躍。関西聖書学院卒。セント・チャールズ大卒(哲学博士)。JTJ宣教神学校講師、国内外の教会や一般企業、ミッションスクール、病院、福祉施設などで講演活動を行っている。著書に『キリストを宣べ伝える―コリント人への手紙第二』『心の井戸を深く掘れ』『道徳力―モーセの十戒に学ぶ―』『ルツの選択、エステルの決断』など多数。

■ 峰町キリスト教会ホームページ
■ 峰町キリスト教会 YouTube
■ 峰町キリスト教会 Facebook

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:安食弘幸
  • ツイート

関連記事

  • 人間は死ぬその日まで成長できる 安食弘幸

  • 責任転嫁の床から起きて歩け 安食弘幸

  • 心に響く神の声 安食弘幸

  • 神の奇跡を生み出す信仰の力 安食弘幸

  • 霊的健康のための食事マナー 安食弘幸

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 安息から始めよう 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(6月20日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師①

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 拉致、性暴力、強制結婚… ナイジェリアの女性・少女たちが直面する「恐るべき」苦難

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • サミット前にG7の司教協議会会長らが共同声明 「人間の尊厳、政治・経済活動の基礎」

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.