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祝福を勝ち取るために神を利用していないか 加治太郎

2023年8月25日09時18分 コラムニスト : 加治太郎
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主の言葉がまたわたしに臨んだ、(エゼキエル21:18)

今回の箇所でも引き続き、神様はエゼキエルに語られます。私たちはどうでしょうか。アルファである神様(参照・黙示録1:8)の御声を聞いて一日をスタートしているでしょうか。

エゼキエルは神様を第一にし、イスラエルの民に対して裁きの預言を語りました。そのために、民からは多くの批判を受けました。私たちも神様を第一にするとき、必ずしも世の人々から称賛を受けるわけではありません。

たとえそうであっても、私たちにとって重要なことは、神様との関係を何よりも大切にすることです。私たちが最も栄えているといえるのは、周囲や直面している状況にかかわらず、キリストから来る平安が私たちの心に与えられているときです(参照・コロサイ3:15)。

私たちはこの地上で、経済的な問題、家庭の問題、仕事の問題などさまざまな課題に直面します。そのとき、私たちは神様にその解決を求めます。しかし、神様により頼むのはこのようなときだけでよいのでしょうか。私たちはどのような局面であっても神様を第一にすべきです。

前述の通りエゼキエルは、この世の人々からは不評でした。私たちもエゼキエルのように、たとえ人々から良い評価を得られなかったとしても、神様に示されたことを推し進めることができるでしょうか。

どのような結果が想定されても、神様との関係を何よりも第一にして従うとき、私たちは神様から見た素晴らしい祝福を体験することができるのです。健康の癒やし、経済的な祝福は、神様が聖書で確かに約束されていることです。しかし何よりも、神様と親しい関係を築くことが大切なのです。

パウロとシラスが投獄されたとき、自由になれる場面がありました。しかし、聖霊様の導きがあったのでしょう。脱出するのではなく、その場に留まることを選択しました。その結果、彼らは牢屋の役人とその家族を救いへと導きました。

無罪のパウロとシラスが投獄を逃れるのは当然でしょう。それが世の一般的な考え方です。しかし、神様は私たちの想像を超えるご計画をパウロとシラスにお持ちでした(参照・使徒行伝16:25〜34)。神様との関係を第一にして行動を選択するとき、私たちは素晴らしい結果を期待できるのです。

今日も、何よりもキリストとの関係を大切にしましょう。私たちが平安の中で歩み続けることを、神様は願われています。私たちの心が平安に満たされているとき、全てが栄えるのです(参照・3ヨハネ1:2)。

GOD BLESS YOU!

◇

加治太郎

加治太郎

(かじ・たろう)

2000年に在ニュージーランド、オークランド韓人教会で受洗。05年より音楽賛美ミニストリーをスタートし、日本各地、韓国、中国、米国などを巡回。CDリリースや、毎週、沖縄と鹿児島でラジオ番組も行い、福音を伝える働きを進める。07年にはクリスチャン社会人を励ますことをビジョンにSPREADミニストリーをスタートし、東京、千葉、埼玉、名古屋などで定期的に15年まで集会を行う。19年には世界の東と西をつなぐことをコンセプトに、広告代理店 Taro Kaji Office, LLC を設立。16年からは家庭礼拝を中心に、20年には東京ベイバイブルフェローシップをスタート。キリストを通して、人々が満ちあふれるほどに豊かな人生を歩むことに情熱を注ぐ。妻と一男一女の4人家族。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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