Skip to main content
2026年6月25日12時01分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
四輪駆動車で走りたい!

日本宣教の四大ブレーキ(3)

2012年7月4日19時32分
  • ツイート
印刷
関連タグ:堀越暢治
単立・創愛キリスト教会主任牧師  堀越暢治氏+

―具体的に現場で起こっていること―

2. 神々の偶像礼拝のブレーキによって現場で起きていること

① 論争とトラブル
キリスト信者が、福音を伝えようと思って語り始めるとトラブルが起こります。トラブルが起きる仕組みになっているからです。
理由は、キリスト教が唯一の絶対者、天地万物の創造主を「神」と訳したことに原因があると思うのです。神道の神と、キリスト教の神との区別がつきませんから、キリスト信者は、区別をつけようと説明します。そうすると、神道の神を否定することになるからです。

論争

「キリスト信者」… 私達の神は、皆様の神と違って、唯一なんです。
「一般の人」…いや、神は唯一ではなく、いっぱいあります。
「キリスト信者」…唯一の神が本当の神で、皆さんが拝んでいるのは偶像です。
「一般の人」…いや、偶像じゃない。宇宙は神が姿をあらわしたもので、何でも神の部分なのだから、神の霊が宿っていて、礼拝の対象となる。偶像としか見えない人々が気の毒ですよ。

こうして論争は感情的な対立を生み、トラブルになってしまう。

神は愛です。

「キリスト信者」…神は愛です。
「一般の人」  …神が愛なら、なぜこんなに世の中もめるのですか?悪人が栄えたり、真面目な人が苦しんでるじゃありませんか。神が愛なんて、詭弁ですよ。
「キリスト信者」…神は愛ですよ。
「新興宗教の人」…神は愛です。私達の教祖は愛の人です。…と新興宗教は大もうけしているのもあります。

大切なことに気づきたいのです。人は、自分の信じているもの、大切に思っているものを否定されたり、けなされたりすると、反発をするか、心を閉じて自己防衛にまわるかします。そのために、キリスト教は拒絶されてしまい、内容は伝わりません。

この方法を、キリスト教は100年以上繰り返してきましたが、信者は総人口の1%以下。最近は、汎神論の神々が復興して元気で面白いから人々が集まっています。キリスト教はジリ貧です。キリスト教の神は形はなく、人々は少なく、元気がありません。魅力が感じられません。

② 神社本庁の反応

森元首相が「日本は神の国です」と発言して、物議をかもしたことがありました。この発言に対して、神社本庁はこの発言を弁護するコメントを発表しています。

「明治以前、日本では、神道の『神』、仏教の『仏』、キリスト教では『デウス』は区別されていたが、プロテスタントがGodを神と訳したために、怪しくなってきた。カトリックは『天主』を使っていたが、プロテスタントに譲歩して、神にした結果、話がかみ合わなくなってきた。そして誤解に拍車がかかった。」(2000年7月3日 朝日新聞夕刊)

その他にもキリスト教がGodを神に訳したのは誤訳であったという本が何冊か出版されています。

③ このことについてのキリスト教会内の反応

聖書学者…神でいいのだ。

聖書では、旧約の「エロヒーム」も新約の「セオス」も唯一の絶対者にだけ使っているのでなく、偶像を呼ぶ時にも用いているので、日本語に訳したら神(共通語)でいいのだ…と。

一部の宣教師…「キリスト教は数が少ないのに、その上分裂を起こすようなことはしないで欲しい」

ある牧師…日本語辞書の神の頁の一番下のほうに…『キリスト教では、唯一の絶対者を言う』と書かれたので、キリスト教の伝道は成功したと思っている。

最近起こっていること

(1)熊野古道が世界遺産に登録されました。その為にテレビ(民放ではなくNHK)で毎日のようにその様子が報道されました。その中に、近くの神社やお寺の祭りが紹介されて、神々が活発に踊り、おそばや甘酒などが振舞われてにぎわっています。

(2)いつの間にか昔の日本になったなぁ…という感じです。こうした報道は、NHKにより意図的に行われていると思われます。

(3)キリスト教会内では

イ)キリスト教の神は見えないし、建物は貧弱だし、信者は元気がなく座っていて魅力を感じさせるものがありません。

ロ) だから若者が集まらなくなりました。

★「神々」対「神」では「神々」の方が面白い。だからキリスト教の神に人々はよってきません。

◇

堀越暢治(ほりこし・のぶじ)

宇都宮大学農業土木科卒業。日本基督神学校卒業。学校法人東京キリスト教学園名誉理事。学校法人グレイス学園めぐみの園理事長。単立・創愛キリスト教会主任牧師。いのちありがとうの会理事長。著書に「人体の不思議発見」「大自然の不思議発見」(いのちありがとうの会)など多数。

■ 外部リンク:いのちありがとうの会ホームページ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:堀越暢治
  • ツイート

関連記事

  • 日本宣教の四大ブレーキ(2)

  • 日本宣教の四大ブレーキ(1)

  • 発想の転換による宣教!(3) 堀越暢治牧師

  • 発想の転換による宣教!(1) 堀越暢治牧師

  • 創造主「神と訳したことが問題」 堀越暢治氏が指摘

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.