Skip to main content
2026年1月7日19時38分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教育

創造主「神と訳したことが問題」 堀越暢治氏が指摘

2011年9月27日10時04分
  • ツイート
印刷
関連タグ:堀越暢治創造論
講演する堀越暢治氏=14日、東京都台東区のウェスレアン・ホーリネス神学院で+
講演する堀越暢治氏=14日、東京都台東区のウェスレアン・ホーリネス神学院で
堀越氏の講演に耳を傾ける参加者たち=14日、東京都台東区のウェスレアン・ホーリネス神学院で+
堀越氏の講演に耳を傾ける参加者たち=14日、東京都台東区のウェスレアン・ホーリネス神学院で

日本に適した新しい宣教のあり方を提唱しているいのちありがとうの会理事長で東京キリスト教学園名誉理事の堀越暢治氏(85)が14日、ウェスレアン・ホーリネス神学院(東京都台東区)の公開講座で講演し、日本語の「神」は万物に神性が宿るとする汎神論の神を意味するため、聖書の教える創造主なる神は「(相手を)否定しないと伝えられない」仕組みになっていると述べ、「日本宣教の問題点は、教会が信じるお方と教会が伝えるお方の名を神と訳したこと」と主張した。

堀越氏は、聖書の「神」という記述を、「創造主」と読み替えることを勧めている。堀越氏によると、近代日本を代表する哲学者の一人である西田幾多郎は「神」について、「宇宙は神が姿を現したもの」と定義している。つまり、宇宙がなくなれば神も存在しなくなる。一方、聖書の「神」は、宇宙を無から創造された方であり、たとえ宇宙がなくなっても存在し続ける。堀越氏は、「両者は全く違う」と話す。

堀越氏は、「神」という言葉を使わず、「いのち」を接点として聖書の教える創造主を伝える新しい宣教のあり方を提唱している。聖書の教えが福音を知らない人々を否定するものではなく、むしろその人々に希望を与えるものだと知ってもらいたいという思いが根底にある。神社仏閣の信仰が住民によく根付いている三重県四日市での、約半世紀にわたる牧会経験から生み出された知恵だ。近年、日本の半数以上の教会で年間受洗者が一人もいない中、堀越氏の教会では今年も幼児を含めてすでに17人が洗礼を受けた。

自身の宣教方法を「宣教のカテーテル法」と呼んでいる。他の部位は傷つけず、患部だけを治療する心臓手術のカテーテル法に学んだ。他宗教や相手の人格を否定せず、人々に永遠のいのちへの道を示すにはどうすればいいか。「患部」を「いのちの創造主とつながっていないこと」とし、いのちの仕組みのすごさを知らせ、偉大な創造主を発見してもらうことに焦点を定めた。

例えば、日本宣教を妨げる主要因として「祖先祭祀」がよく挙げられる。しかし、堀越氏は、祖先祭祀の本当のこころは「いのちをはじめた方への感謝」という尊いもので、先祖から伝えられたいのちは「いのちをはじめた方」、つまり創造主により与えられたものと説く。

堀越氏が強調するのは、「いのちのすごさ」だ。堀越氏は、「一番すごいのは人間のからだ」と話す。例えば耳は、空気の振動として伝えられた音をまず固体の振動に変える。それをさらに液体の振動に変え、最後は電気信号に変えて大脳の聴覚野に伝えている。現代科学でもいまだ解明されていない部分があるほど、その仕組みは極めて精密だ。「これを創ったお方が創り主」と話す。

創造主の存在を知れば、人々は自然に自分のいのちや環境がすべて創造主からの頂き物だという事実と、創造主と自分との断絶に気づく。その段階で、創造主が関係回復の仲介者として定めたイエス・キリストを紹介する。

イエス・キリストを救い主と信じて創造主との関係を回復し、洗礼を受けて主の家族になれば、次はいよいよ天国への準備が始まる。堀越氏は、「主にある人の人生は天国への旅支度」と強調する。特に受洗後は、人生の最後の目的地である天国のイメージをできるかぎり鮮明にしてほしいという。「最後に行き着くところ(のイメージ)を明確に持っていたら、クリスチャンとしての生き様がはっきりしてくる」と話す。

堀越氏は、「罪人」の代わりにイエスの用いた「失われた人」という言葉を使う。ギャラップの世論調査によると、85%の日本人が、自分が何のために生きているかわからないと答えている。堀越氏は、「創り主を発見しない限りはみなしご。土台がないから人生がうまくいくはずがない」と説き、「いのちの創り主と直結することによって、いのちの創り主に帰る」と語った。

また、日本の教会が全体の傾向として幼児教育を廃止し、老人ホームの運営に移行している現状について、「非常に残念」と話し、「(子どもが教会に)来なくなったら来られるようにすべき」と幼児教育の重要性を強調した。

いのちありがとうの会では、いのちのすばらしさを伝える講演会や研修会を開いているほか、視覚教材や書籍の販売も行っている。詳細はいのちありがとうの会ホームページ(http://elifep.com)。

関連タグ:堀越暢治創造論
  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 超自然的現象と科学(14)愛と信仰を機能的に育むための旅路―初めの愛と初めの行い 愛多妥直喜

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(260)聖書と考える「2026年・令和8年・午年」

  • ワールドミッションレポート(1月7日):マレーシアのマンテラ族のために祈ろう

  • シリア語の世界(40)アブラハムがカナンに旅立った地、カルデアのウルとはどこ? 川口一彦

  • ワールドミッションレポート(1月6日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光⑤

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

  • 東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 京大などのチームがキリスト教AIの開発開始 「プロテスタント教理問答ボット」を発表

  • イーロン・マスク氏、最も尊敬するのは「創造主」 宇宙を創造した神の存在を肯定

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 東京女子大学、次期学長に東大副学長の太田邦史氏

  • 2025年のトップ10ニュース(国内編)

編集部のおすすめ

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.