
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
イエス・キリストの生涯を描いた長編連続ドラマ「The Chosen(ザ・チョーズン)」が、ギネス世界記録に認定された。80以上の言語に翻訳されたシーズン1が、「ストリーミング配信ドラマシリーズ史上最多翻訳シーズン」として認められた。
イエス・キリストの生涯を描いた長編連続ドラマ「The Chosen(ザ・チョーズン)」が、ギネス世界記録に認定された。80以上の言語に翻訳されたシーズン1が、「ストリーミング配信ドラマシリーズ史上最多翻訳シーズン」として認められた。
「ジーザス・ムーブメント」で中心的な役割を果たしたチャック・スミス氏のディボーションブックの邦訳版『今日を生きる神の知恵』が、このほど出版された。
日本キリスト教病院協会(JCHA)の第5回総会が9月26日、セブンスデー・アドベンチスト天沼教会(東京都杉並区)で開催された。
フランス南東部リヨンで9月初め、イラク人難民のキリスト教徒の男性が、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」でライブ配信中に刺殺される事件があった。
1980年代に当時12歳だった少女に性的虐待を行ったとして起訴されていたゲートウェー教会(米テキサス州サウスレイク)の創設者で前主任牧師のロバート・モリス氏(64)は2日、罪状認否で自らの罪を認めた。
英政府は3日、英国国教会の首席聖職者であるカンタベリー大主教に、ロンドン主教サラ・ムラーリー(63)を任命することをチャールズ国王が承認したと、ホームページ(英語)で発表した。ムラーリー主教は、来年3月に正式に就任する。
日本の聖書普及事業150年を記念する式典とレセプションが1日、開催された。日本聖書協会の設立と関わりのあるスコットランド、英国、米国の3つの聖書協会の他、各国・地域の聖書協会の代表者、また日本のさまざまな教団・団体の関係者らが出席した。
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は9月30日、同元評議員の沖胡(おきえびす)一郎氏が新理事長に就任したとホームページで発表した。清家弘久理事長の任期満了に伴うもので、同5日開催の定例評議員会・理事会で決定した。
中国東部で、教会活動に対する大規模な取り締まりがあり、キリスト教徒70人以上が拘束された。国際キリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」が24日に明らかにした。
20世紀の英国を代表する新約聖書学者、ウィリアム・バークレーは、長年にわたり大学で新約聖書学の教鞭を執り、同時に数多くの新約聖書注解を出版した。本書は、後世の人々のために愛を込めて遺したバークレーの「信仰の置き土産」である。
ギリシャ語原典から翻訳した英語の新約聖書が初めて出版されてから、500年を迎えた。当時、聖書の自国語への翻訳は禁止されており、出版は秘密裏に行われた。その舞台となったベルギーの都市アントワープではこの夏、さまざまな記念行事が行われた。
欧州福音同盟(EEA)は17日、年次総会でウクライナ福音主義プロテスタント教会協議会(CEPCU)の加盟を全会一致で承認した。CEPCUは8月25日にEEAへの加盟を決定しており、EEAが承認したことで、正式に加盟が決まった。
世界の子どもを支援するキリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は26日、中島みぎわ副事務局長(47)が新事務局長に就任すると発表した。木内真理子現事務局長(60)の任期満了に伴うもので、就任は10月1日付。
創立111年周年を迎えた宝塚歌劇団が、救世軍の軍曹がヒロインの海外ミュージカル「GUYS AND DOLLS(ガイズ・アンド・ドールズ)」を、10月4日から11月14日まで東京宝塚劇場で上演する。
「日本国際朝餐祈祷会2025」が8月21日、お茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)で開催された。ビジネス宣教団体の日本CBMCと東京国際朝祷会が共催するもので、戦後80年を記念して初めて開かれた。