ウルグアイ
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ウルグアイ、福音派が2年間で約2倍に カトリックは20年で半減
最近発表された世論調査の結果によると、南米のウルグアイで人口に占める福音派の割合が2年間で約2倍に増加した。その一方で、人口の半数以上は、無宗教や無神論を自認する人々で、歴史的に主流派だったカトリックはこの20年で半分近く減少した。
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ウルグアイの教会、シリア難民に再定住の支援を提供
南米ウルグアイの世界教会協議会(WCC)加盟教会は、シリア紛争の難民が移住し定住できるよう、同国政府と協力している。この行動は、再定住の計画を助けてほしいと、教会や市民社会の組織に呼び掛けたウルグアイ政府の要請に応じたもの。
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ウルグアイで同性カップルの養子認める法案成立 南米で初
ウルグアイ上院は9日、同性カップルが養子を迎えることを認める法案を賛成多数で可決、同法案を成立させた。同様の法案が成立したのは南米で初。同国では昨年、性同一性障害者の存在を考慮するものとして、12歳以上の子どもが名前を変えることのできる法律が成立。また、同性カップルを認める法案も可決している。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊