真生会館
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森一弘・東京大司教区名誉司教死去、84歳 真生会館前理事長
カトリック東京大司教区のパウロ森一弘(もり・かずひろ)名誉司教が2日午前3時39分、東京逓信病院(東京都千代田区)で、上部消化管出血のため死去した。84歳だった。
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「封印された殉教」が現代に問い掛ける課題 終戦3日後に教会で起きた神父射殺事件を追って
終戦3日後の1945年8月18日、カトリック保土ヶ谷教会(横浜市)で、横浜教区長の戸田帯刀(たてわき)神父(当時47)が射殺死体で発見される事件があった。カトリック教会内でも広く知られているわけではなく、長らく「封印された殉教」だった。
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キリスト教葬儀テーマに 日本エキュメニカル協会公開研究会
日本エキュメニカル協会(理事長:徳善義和)が毎年6月、11月に開催している公開研究会が18日、財団法人・真生会館カトリック学生センター(東京新宿区信濃町)で行われた。テーマは、「日本に...
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