今日は、聖書と「夫婦関係」「妊娠」「避妊」について考えていきたいと思います。
現在、テレ東で月曜深夜に、主演宮澤エマさんで【産まない女はダメですか?】というドラマが放送中です。簡単に説明すると、宮澤さん演じる美容師のアサは夫と一緒に共働きで生活しながら、二人で「子どもを産まない、子どもをつくらない」という約束、方針のもと暮らしています。
それなりに幸せな日々でしたが、ある日、アサは妊娠!!……夫との性生活でも、毎回避妊具を使って避妊していたのに、ナゼ?!
まぁ、ご存じの方はご存じですが、夫が裏切っていたんですよね、つまり、こいつ(夫)が避妊具に針で細工して、それで妻のアサは妊娠してしまう……というドラマです。まさに、【夫婦】の【性生活】の裏切りによる【避妊失敗】と【妊娠】のドラマです。
最後に、世界のベストセラー聖書を開いてみましょう。聖書にも、似たような話(史実・実話)が記述されています。つまり、【夫婦】の【性生活】における【避妊】とその【失敗】の物語です。
それが、あまり有名ではないですが、旧約聖書・創世記38章8~30節です。長い話を短くしますと、ユダ一家の物語であり、ユダの次男とタマルという女性が婚姻関係になりました。
だが、ここで、ある理由があり、次男はタマルの妊娠を望まずに、あえて避妊(性交時に受精しないように)していたと、9節にハッキリ書いてあります。確かなところ、次男はタマルと結婚し、ちゃんとした性生活・性行為を営み、妊娠させねばならなかったのですが、彼は良くないこと(裏切り)をして、避妊(妊娠しないように)していたわけです。
その結果、ユダの次男は神に殺されたと書かれています。それだけでなく、この後、ユダ自身がなんと嫁であるタマルと関係を持ってしまい、そしてタマルが夫のではなく、しゅうとユダの子どもを妊娠(しかも2人)してしまう……というとんでもない【避妊】【妊娠】【罪】の話が続きます!!
皆さん、次男坊は結婚したけど妻タマルの妊娠をある理由で望まず、受精しないように細工して、避妊のようなことをしていた。結果、死んでしまう。で、その後、妻タマルは、遊女のようなこと、つまり売春を後にする。で、なんと、タマルはしゅうとユダと避妊せずに関係を持ち、ユダの子たちを妊娠してしまう!!
まぁ、とんでもない家族の性生活、避妊、妊娠のストーリーが、聖書に書かれているわけです。
だが、最後の最後。この狂ったようなユダ一家の【性生活】、【避妊】や【妊娠】の結果、その子孫として、なんと、救い主イエス・キリストが生まれて、私たちの救いを成し遂げてくださったのです(新約聖書・マタイ1:3~16参照)!
もう一度ですが、避妊、罪、死、禁断の性的関係、売春というまさに狂ったようなユダ一家の血筋から、その子孫として、イエス様がこの地上に来られ、贖(あがな)いをなされました。
仮に、皆さんの家庭が、家系が、先祖が、血筋がどんなものであれ、狂ったようなものでも、他人に言えないようなものでも、絶対に隠し通したいものであったとしても、神はクリスチャンであるあなたを完全に愛し、あなたを用いて、あなたを祝福することのできるお方です。
いえ、あなたを完全に愛し、祝福しておられます。安心してください。アーメン。
神は祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主(新約聖書・Ⅰテモテ6:15)
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