Skip to main content
2026年1月15日17時55分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化

奏楽奉仕者のニーズに応える スガナミ楽器がオルガン無料レクチャー

2016年2月4日16時30分
  • ツイート
印刷
奏楽奉仕者のニーズに応える スガナミ楽器がオルガン無料レクチャー+
講師の林クリスティーナ香利さん。写真右は、「バイカウント クラシックオルガンChorale2」=1月28日、スガナミ楽器経堂店(東京都世田谷区)で

楽器を演奏できる人がいない、ピアノを少し弾けるからオルガン伴奏を頼まれている――奏楽奉仕にまつわる悩みや不安を抱えている教会関係者は少なくない。そんな人々のニーズに応えようと、楽器販売や音楽レッスンを展開する菅波楽器株式会社(スガナミ楽器、東京都町田市)が1月28日、スガナミ楽器経堂店(東京都世田谷区)で、プロのオルガニストによる無料レッスン「ちょっと訊きたい、教会オルガン演奏のヒント」を開催した。地域の教会関係者など約10人が集まり、賛美歌、聖歌、奏楽曲などを演奏する際のちょっとしたヒントやポイントを実際のクラシックオルガンに触れながら学んだ。

講師を務めたのは、同店でクラシックオルガンコースを担当しているオルガニストの林クリスティーナ香利さん。ピアノの教師をしているがオルガンは全くの素人という人や、オルガンを習い始めて勉強中だという人、エレクトーンとは違って片足だけではなく両足を使うことに抵抗を感じるという人など、参加者のレベルはさまざまだったが、聖オルバン教会(東京都港区)のオルガニストとして、実際の礼拝や結婚式での奏楽を行っている林さんは、自身の豊かな経験に基づき、参加者の必要を丁寧に聞きながら要望に合わせた説明を行った。

近隣の教会に案内が出されたということもあって、教会の奏楽に携わるクリスチャンの参加者も多かった。今回のレッスンを牧師から紹介されたという人は、「ピアノもあまり得意ではないが、他に弾ける人がいないので教会の小さなパイプオルガンを弾いている。オルガンの理屈も分からず、足の使い方も知らないので普段は手だけで弾いており、困っていることだらけ」と話した。また他にも、「教会の奏楽奉仕をいつ頼まれるか分からないので勉強しようと思った」「教会にあるオルガンを見ていて、子どもに習わせたいと思った」「教会では長くリードオルガンを演奏しているが、奏楽全般について話を聞きたいと思った」という声が聞かれた。クリスチャンでなくとも、ミッションスクール出身だという参加者の一人は、「礼拝堂のオルガンでの賛美歌にずっと憧れを持っていて、弾き方を知りたいと思った」という。

レッスンに使用されたのは、株式会社ヤマハミュージックジャパン(ヤマハ、静岡県浜松市)がイタリアから輸入している「バイカウント クラシックオルガンChorale2」で、パイプオルガンの音色だけを再現した電子オルガン。長いパイプが目を引く本物のパイプオルガンとは異なるシンプルなデザインで、教会の現場や、奏楽者の自宅練習などに幅広く用いられているという。林さんは、パイプの長さを変えることによって音階を作っているという、簡単なオルガンの構造の説明から始めた。レッスンは約2時間かけてじっくりと行われ、2段になっている鍵盤の使い方、強弱の付け方、そして、パイプオルガンの最大の特徴ともいえる音色の混ぜ方にまで説明は及んだ。

奏楽奉仕者のニーズに応える スガナミ楽器がオルガン無料レクチャー
オルガンを囲んで、食い入るようにその手元を見つめ、熱心にメモを取りながら説明に聞き入る参加者たち

礼拝の最初に歌われる賛美歌は強い音同士を組み合わせた華やかな音色で、聖餐式に際しては弱い音同士を組み合わせた静かな音色でと、林さんは実際の礼拝を想定した実演を交えながらレクチャーを進めた。参加者はオルガンを囲んで、食い入るようにその手元を見つめ、熱心にメモを取りながら説明に聞き入った。「足はどう動かせば良いのか」「教会の奏楽では、楽譜のフェルマータの指示にどこまで従うべきか」といった多くの質問も積極的に投げ掛けられた。

林さんは教会での奏楽について「礼拝は1週間の始まり。悩みのある人であっても、賛美歌を歌って気持ちよく教会を出て行けるような助けとなる奏楽をするのが私たちの役割」と話す。楽器の良さを最大限に引き出すためのアドバイスをしつつも、演奏技術を高めることだけが大事なのではなく、奏楽者が負担に感じることなく気持ち良く奉仕できることが重要だと参加者を励ました。「気持ちを整えて牧師の言葉を聞き、焦らずゆっくり弾いて大丈夫。難しい楽曲ならば、教会員の歌い方のくせに合わせてメロディーラインを片手で弾くだけでもいい。自信を持って!」

今回のレッスンを後援したヤマハのクラシックオルガン担当者は、オルガンの持つ魅力を「その歴史の長さや音色の美しさはもちろんだが、ピアノと違うのは、本物のパイプオルガンは作者によって一台一台オリジナルで、音色や響きが違うので、一台ごとの新しい出会いの楽しさがあるところ」と話す。「電子オルガンで練習を重ねることで、教会やホールで本物のオルガンを弾く喜びにつなげてもらいたい。両手両足を使うので、美容と健康のためにもお薦め」だという。

主催者であるスガナミ楽器の担当者は、「教会で奏楽をやっている人は質問を誰かにする機会があまりないということを耳にし、そのような隠れたニーズに応えることができればと、このようなオープンな場を設けることにした。今回だけでは聞ききれないほどにたくさんの質問があるということが分かったので、メーカーと相談しながら継続的に企画していきたい」と手応えを感じていた。

スガナミ楽器経堂店への問い合わせは、電話:03・3425・9151まで。

  • ツイート

関連記事

  • アイヌの歌人・伝道者バチラー八重子の肉声賛美歌を公開 室蘭市

  • ペリー来航と[日本語]賛美歌の誕生 横浜開港資料館で秋岡陽・フェリス女学院大学長が講演

  • 日本賛美歌学会第15回大会 独カトリック新歌集『Gotteslob』テーマに、独マインツ大学教授が講演

  • 日本オリジナルの賛美歌を 超教派の歌集初版完売、再販も検討中

  • ねずみがかじってオルガンが故障? ギター伴奏が起源の「きよしこの夜」

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 矯風会、旧姓の通称使用法制化に反対 「選択的夫婦別姓制度の代替にはなり得ない」

  • 韓国の李在明大統領、国内の宗教指導者らと懇談会 旧統一協会や新天地の問題にも言及

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 米国カトリック司教協議会会長、トランプ大統領と面会 副大統領や国務長官とも

  • カトリックとプロテスタントが合同開催 キリスト教一致祈祷週間、18日から

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(19)不条理に現実的に対処する知恵 臼田宣弘

  • ワールドミッションレポート(1月15日):タークス・カイコス諸島 カリブの楽園に潜む影と光―観光ブームの裏側で

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(10)心と思いを主に委ね、行動に集中する 加治太郎

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • ゴスペル歌手で牧師のドニー・マクラーキン氏、元秘書による性的暴行告発を否定

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • この四半世紀に殉教したカトリックの宣教師・司牧従事者は626人 バチカン最新統計

  • 日本福音ルーテル教会、「深い憂慮」表明し抗議 米のベネズエラ軍事行動巡り

  • NCC、米のベネズエラ攻撃に抗議 高市首相には武力行使に明確に反対するよう要求

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 韓国の国民的俳優、アン・ソンギ氏死去 カトリック信者、教皇司式のミサで聖書朗読も

編集部のおすすめ

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.