ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(11月19日):西アフリカのガボンのために祈ろう
天然資源に恵まれているガボンは、アフリカで最も裕福な国の一つだ。石油、木材、鉱物を輸出して外貨を稼ぎ、食糧を輸入している。しかし、大多数の国民は自給農業に従事しており、豊富な天然資源の恩恵からは締め出されている。
-
ワールドミッションレポート(11月18日):プエルトリコの華僑のために祈ろう
プエルトリコに客家語(はっかご)を話す華僑がいる。人口およそ200人。誰もクリスチャンはいない。宗教は先祖崇拝。プエルトリコの華僑の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月17日):英国 現代のダマスコ途上のような出来事によって変えられた男
イングランド北部の貧しい町バーンリーにあるチャーチ・オン・ザ・ストリートは、ホームレスや飢えた人々、ひと目見て人生が破綻していると分かる絶望的な人々に手を差し伸べている。
-
ワールドミッションレポート(11月16日):米国の継続するリバイバルのために祈ろう
今年の2月に起きたアズベリー大学のリバイバルは、瞬く間に世界に報じられ、ビッグニュースとなった。これに続き、神は全米の大学キャンパスで動き出しておられる。オーバーン大学の学生たちは今でも、言葉を失い、畏敬の念を抱く出来事を通して、神が…
-
ワールドミッションレポート(11月15日):マレーシアの中華系漁民のために祈ろう
マレーシアに福建語を話す中華系漁民がいる。人口4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は先祖崇拝。マレーシアの中華系漁民の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月14日):ウガンダ ウィクリフUSA理事一行、聖書翻訳の現場を視察
非営利団体の理事会は通常、組織の戦略、財政、運営を監督する。最近ウガンダを訪れたウィクリフUSAの理事たちは、自分たちが支援している聖書翻訳者たちを目の当たりにした。
-
ワールドミッションレポート(11月13日):迫害に直面するニジェールのキリスト者のために祈ろう
ニジェールは、イスラム教徒の多い国だ。ニジェール人にとってのイスラム教は、もはや民族アイデンティティーの一部と見なされている。人々は、ニジェール人であればイスラム教徒であるべきだと考えている。
-
ワールドミッションレポート(11月12日):メキシコ・サカテペックのチャティーノ族のために祈ろう
メキシコのサカテペック地方に、サカテペックなまりのチャティーノ語を話すチャティーノ族がいる。人口500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はカトリックの混合宗教。サカテペックのチャティーノ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月11日):ネパール 地震の被災地に希望を
11月3日金曜日の真夜中前、ネパール北西部でマグニチュード6・4の地震が発生し、少なくとも157人が死亡した。余震が続く中、負傷者は260人を超え、必要な人々への援助の輸送は難航している。
-
ワールドミッションレポート(11月10日):イラン それは奇跡としか言いようがない
数年前、メリナは観光業界で働きながら、ツーリズムの分野で大学の学位取得を目指していた。彼女はツアー中にキリスト信者と出会うことが多く、その優しさと幸福感に引かれて彼らの信じるイエスに興味を持った。
-
ワールドミッションレポート(11月9日):ロシアのチェルケス人のため祈ろう
ロシアに、チェルケス語を話すチェルケス人がいる。人口4万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。チェルケス人の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月8日):ブルキナファソ 濡れ衣を着せられ、追放された90歳の老人が村に祝福をもたらす
ブルキナファソの村に住む90歳の男性アダマは、カルト儀式によって不当に告発され、村から追い出された。しかし神は、彼を苦難の時から救い出され、彼を用いて村に祝福をもたらした。
-
ワールドミッションレポート(11月7日):イスラエル ガザのキリスト教徒
ガザには約900人のキリスト教徒が居住しているが、ハマスとイスラエルの紛争に関する報道では見過ごされがちだ。ガザのキリスト教徒たちは通常、単にパレスチナ人と呼ばれ、しばしばハマスと結びつけられてしまう。
-
ワールドミッションレポート(11月6日):メキシコのチャティーノ族のために祈ろう
メキシコのパニストラウアカ地方に、チャティーノ語を話すチャティーノ族がいる。人口4万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はカトリックの混合宗教。チャティーノ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月5日):草の根の伝道が進むベラルーシ
ベラルーシのヤロスラフと彼の家族は、都会での生活を離れ、村に移り、主に仕えていた。彼らは小さな家を購入し、そこで聖書研究会と祈祷会を開いた。ところが地元の牧師の一人がヤロスラフの悪口を言い始めたのだ。
-
ワールドミッションレポート(11月4日):カナダでモホーク語聖書が完成する
カナダの先住民モホーク族が、自分たちの言語の聖書を完成させた。このモホーク語訳聖書は、ケベック州カネサタケに住むハーヴェイ・サテワス・ガブリエル氏が中心となり、17年以上の歳月を費やし、ついに完成に至った。
-
ワールドミッションレポート(11月3日):インド・カシミール地方のチャンパ族のために祈ろう
インドのカシミール地方に、チベット語の方言を話すチャンパ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教系の混合宗教。チャンパ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(11月2日):西アフリカ某国 爆弾製造者が平和の人に変えられる
弟子育成運動の重要な原則は「平安の子」を探し出すことである。福音を伝えるのが最も困難な人、公然と神の言葉を敵視する人が、最も熱心なキリスト信者となり、多くの人をキリストのために獲得することもある。
-
ワールドミッションレポート(11月1日):レバノン キリスト教徒とイスラム教徒の平和構築の試み
アラブ・バプテスト神学校(ABTS)は、レバノンのイスラム教徒とキリスト教徒との関係改善に取り組んでいる。15年に及ぶ内戦の影響をいまだに引きずっているレバノンでは、人々はしばしば自分たちのグループ以外の人々に不信感を抱いている。
-
ワールドミッションレポート(10月31日):ロシアのチャマリン族のため祈ろう
ロシアに、チャマリン語を話すチャマリン族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。チャマリン族の救いのために祈っていただきたい。
人気記事ランキング
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(12月24日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(4)
-
ワールドミッションレポート(12月25日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(5)
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞