ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(12月25日):アイルランド クリスマスの奇跡、やり直すことのできない人生など存在しない
デビッド・ハミルトンは北アイルランド在住の引退した牧師である。彼は、ある年のクリスマス礼拝をきっかけに、人生が完全に変えられたのだ。以下は、彼の言葉による麗しい証しだ。
-
ワールドミッションレポート(12月24日):ブルキナファソのドゴシエ族のために祈ろう
ブルキナファソにドゴシエ語を話すドゴシエ族がいる。人口7900人、宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。ドゴシエ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月23日):エリトリアのために祈ろう
エリトリアは、紛争と危機に満ちた地域に位置している。一党独裁のこの国では、干ばつや食糧不足が深刻な課題となっており、多くの人々が救済のめどが立たない極度の貧困に直面している。
-
ワールドミッションレポート(12月22日):スイス 車輪の付いたプレイヤールーム
スイスの「24-7 Prayer」は、古いバスを伝道ステーションに改造し、リビングバスと呼ばれる移動可能な祈りの部屋を作った。神の語りかけに私たちが耳を傾けるとき、時には信じられないようなことが起こるものだ。
-
ワールドミッションレポート(12月21日):インド北部ラダック地方のドロクパ族のために祈ろう
インド北部のラダック地方に、シュリナ語を話すドロクパ族がいる。人口2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ドロクパ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月20日):ベトナム 迫害に負けず、福音宣教は進む
ベトナムは、現在でも共産党が支配する、世界でたった5つの国のうちの1つである。政府はキリスト信者の活動を監視し、全ての信者に高いレベルの圧力をかけている。歴史的なキリスト教教派(ローマ・カトリックなど)は、投獄につながる政治的活動や…
-
ワールドミッションレポート(12月19日):アフリカの角 人生を変えられた一人の男が、多くの人々の人生を変える
ジュバ(仮名)は「コーランには、イサ・ア・マシ(救い主イエス)が、処女から生まれたと書かれており、そのイエスは『神の言葉』であり、『神の霊』であると書かれている」と語った友人の言葉に悩まされた。
-
ワールドミッションレポート(12月18日):タンザニアのドエ族のために祈ろう
タンザニアに、ドエ語を話すドエ族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ドエ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月17日):HIVに疲弊するエスワティニのために祈ろう
エイズウイルスは何十年もの間、この国の人口と健康に壊滅的な打撃を与えてきた。最近の報告によると、成人の27%がHIV陽性であり、これは世界で最も高い割合となる。その結果、エスワティニの平均寿命は大幅に短くなった。
-
ワールドミッションレポート(12月16日):キリスト教教育運動に拍車をかけるアルゼンチンの教会と親たち
数十年にわたる社会主義の下、アルゼンチンの公立学校では、世俗的な理想や反聖書的な価値観がどんどん教室に押し込まれている。さらに、国は今、教師不足に直面している。
-
ワールドミッションレポート(12月15日):モルディブのディヴェヒ人のために祈ろう
モルディブに、ディヴェヒ語を話すディヴェヒ人がいる。人口12万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ディヴェヒ人の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月14日):エチオピアのために祈ろう
エチオピアは国家的に社会、政治、そして経済的危機の中で苦闘している。主要な民族(アムハラ、ティグリニャ、オロモ、ソマリア、アファール)は、主に地理的な地域によって分断されているため、国家としての統一を犠牲にしてまでも、それぞれの独立性を…
-
ワールドミッションレポート(12月13日):ルーマニアのドナウ川で9人が洗礼を受ける
イザベラは2021年の初めにキリストを受け入れ、欧州で2番目に長いドナウ川で洗礼を受けた9人のうちの1人だ。イザベラがイエスと出会ったのは、ある信者のグループが2018年に彼女の村で集会を開いたことがきっかけとなった。
-
ワールドミッションレポート(12月12日):スーダンのディンカ・アガール族のため祈ろう
スーダンに、ディンカ・アガール語を話すディンカ・アガール族がいる。人口1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ディンカ・アガール族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月11日):フォークランド諸島のために祈ろう
1982年、島の領有権問題から、英国とアルゼンチンの両国が西側近代兵器を駆使して衝突した初めての紛争として記憶に新しいフォークランド諸島だが、同島嶼はアルゼンチンの東500キロの海上にある人口およそ3400人の英国海外領土だ。
-
ワールドミッションレポート(12月10日):中朝国境地域で千人以上の北朝鮮人を弟子化した牧師
中朝国境で宣教し、数千人の北朝鮮人を養い保護したハン・チョンリョル牧師は、2016年に北朝鮮の暗殺者によって暗殺された。この牧師は2003年以来、福音を伝えていたとして平壌で最重要指名手配されていた。
-
ワールドミッションレポート(12月9日):ロシアのディドイ族のために祈ろう
ロシアに、ディドイ語を話すディドイ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。ディドイ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(12月8日):迫害に直面するトルクメニスタンの兄姉たちのために祈ろう
トルクメニスタンに信教の自由はない。独裁政府は警察、秘密警察、地元のイスラム指導者たちの巨大なネットワークを使って、あらゆる宗教活動を綿密に監視している。全ての宗教団体は当局への登録が法的に義務付けられているが、登録が許されているのは…
-
ワールドミッションレポート(12月7日):オーストラリア 悪魔に苦しめられていたイスラム教徒がイエスと劇的に出会う
オーストラリアで、家族が悪魔に苦しめられていたイスラム教徒の男性が、イエスとの超自然的な出会いを体験した。イスマエルはトルコ系のイスラム教徒だった。彼は19歳の時にオーストラリアに移住した移民だ。彼は表向きはイスラム教を信仰していたが…
-
ワールドミッションレポート(12月6日):インドのドゥルワー族のため祈ろう
インドに、ドゥルワー語を話すドゥルワー族がいる。人口2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はヒンズーと土着宗教の混合。ドゥルワー族の救いのために祈っていただきたい。
人気記事ランキング
-
ホロコースト救助者たちの信仰、ユダヤ人の命を救うために行動したクリスチャンたち
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
家族をも救いに導く神の御業 万代栄嗣
-
堕落とは人生の深掘りである(その2) マルコ福音書12章13~17節
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
シリア語の世界(16)子音文字と発音、母音について 川口一彦
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(211)聖書と考える「私は整形美人」
-
本能の中で滅びる 岡田昌弘
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
表現者意識を持とう 佐々木満男
-
第49回日本カトリック映画賞、「侍タイムスリッパー」に決定
-
性の多様性に揺れる世の中で、論争するより伝道しよう 菅野直基
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から