福音の回復
-
福音の回復(5)恐るべき被害の実態 三谷和司
イエスは、御言葉をふさぐのは「この世の心づかい」と「富の惑わし」だと言われた。「また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです」(マタイ13:22)
-
福音の回復(4)この世の心づかい 三谷和司
私たちの中に、「神の言葉」をふさぐ敵がいる。イエスはその敵のことを、「この世の心づかい」と「富の惑わし」と言われた。しかし、「富の惑わし」は納得できても、「この世の心づかい」に対しては、そう簡単に納得するわけにはいかないだろう。
-
福音の回復(3)敵の正体 三谷和司
人の問題は、心に必要な「神の言葉」が食べられないことにある。そのことが、人をつらくさせている。出来事が人をつらくさせているのではない。そして、人が「神の言葉」を食べられないのは、私たちのうちに「神の言葉」を食べさせない「うちなる敵」がいるからである。
-
福音の回復(2)幼子と大人 三谷和司
クリスチャンは、神との関係が回復し、「神の言葉」が食べられる環境にある。にもかかわらず、多くの者は「神の言葉」を食べない。いまだに「人の言葉」で心を満たそうとしている。
-
福音の回復(1)「つらさ」の原因 三谷和司
人の本質は「良き者」なのだろうか。それとも、罪を犯す「ダメな者」なのだろうか。人をどう捉えるかで、「神の福音」の理解は大きく左右される。「良き者」となれば、「神の福音」は、私たちに「良き者」だと気付かせ、「良き者」として生きられるようにするものになる。
人気記事ランキング
-
教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演
-
米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲
-
教皇レオ14世とゼレンスキー氏が2度目の会談 バチカン仲介の首脳級会合に意欲
-
中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月
-
初めの愛に戻りなさい 佐々木満男
-
見捨てない神 穂森幸一
-
Gゼロ時代の津波石碑(4)芥川を自死に至らしめた「ぼんやりした不安」と2つの遺書 山崎純二
-
ワールドミッションレポート(7月11日):アルファ・コース、過去最高の参加者―数百万の人々が求道
-
約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議
-
等身大のイエス様を信じる 万代栄嗣
-
米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲
-
学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
紛争地の宗教者らが参加、第3回東京平和円卓会議 赦しの重要性、即時停戦など呼びかけ
-
聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から
-
約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議
-
教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演
-
等身大のイエス様を信じる 万代栄嗣
-
中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月
-
米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業
-
米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明
-
聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から
-
紛争地の宗教者らが参加、第3回東京平和円卓会議 赦しの重要性、即時停戦など呼びかけ
-
約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議
-
同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結