東京告白教会
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渡辺信夫氏死去、東京告白教会元牧師 カルヴァン『キリスト教綱要』訳者
日本におけるカルヴァン研究の第一人者として知られる渡辺信夫(わたなべ・のぶお)氏=日本キリスト教会東京告白教会元牧師=が27日未明、東京都内の病院で死去した。96歳だった。葬儀は親族・教会関係者のみで行う。
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「自分で考えることが自由守ることに」 渡辺信夫牧師、信教の自由を守る日で記念講演
日本キリスト教会東京告白教会が12日、信教の自由を守る記念講演会を開催し、講師の渡辺信夫氏(91)が、「ちゃんと自分で信ずることができることを真理として考えていく、そういうことをやっていくこと、これが自由の実質的確立になる」と語った。
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東京都:平和講演会「抵抗することの意義—戦前・戦中・戦後を生きたキリスト者の証言—」
「抵抗することの意義‐戦前・戦中・戦後を生きたキリスト者の証言‐」と題した平和講演会(日本キリスト教会東京告白教会主催)が、2014年8月12日(火)から東京の世田谷区上北沢区民センター会議室で開かれる。入場無料。
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「見える豊かさ」の裏側に隠された差別―沖縄問題の今昔(2)
渡辺氏は沖縄から半強制的に疎開させられた人々が犠牲者となった学童疎開船対馬丸の事故についても触れ、沖縄の人々が疎開の悲しみについて語り継いできた事実を伝えた。
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「見える豊かさ」の裏側に隠された差別―沖縄問題の今昔
9日、世田谷烏山区民センター(東京都世田谷区)で日本キリスト教会東京告白教会主催の「日本支配下の沖縄―40年を顧みて」と題した平和講演会が開催された。講演会では太平洋戦争中に沖縄に海軍少尉として上陸し、戦後も沖縄問題に関わってきた日本キリスト教会教師の渡辺信夫氏が沖縄問題の今昔、および沖縄問題から改めて考える福島原発問題について問題提起を行った。
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