佐藤全弘
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日本のキリスト教出版の困難と展望 佐藤全弘
私が戦後最初に買った本は『聖書』(新約の詩編付きと旧約)と『徒然草』、いずれも文庫本大のものでした。当時出版された本は、今のように趣味・興味・娯楽中心というよりは、むしろ思想・宗教・文芸ものが売られていました。
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新渡戸稲造と内村鑑三の信仰 佐藤全弘
私の家は仏教(浄土宗)を江戸時代から奉じ、神道(諸々の神々)をも併せ信じる二重信仰でした。家には大きな仏壇のほか十を超す神棚が家の然るべき所にあり、毎日炊き立てのご飯と新しい水を供え、花と榊(さかき)を飾っていました。
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