16日で在位25周年を迎えるカトリックの教皇ヨハネ・パウロ2世(83)のめい想詩集が翻訳出刊された。
教皇が人生の夕暮れともいえる時期に人生と信仰、自然に対する省察を記した同詩集は、青年時代に詩人として正式登壇した教皇がカトリック主教になって以来初の作品集だ。「渓水」「システィーナ大聖堂」「森は大地の丘」の3部作。
教皇と同じポーランド出身でノーベル文学賞を受賞したチェスラフ・ミウォシュ氏は「簡素な文体の中に宗教的な訓戒とカトリックの教理が調和した作品」と詩集を評価した。
16日で在位25周年を迎えるカトリックの教皇ヨハネ・パウロ2世(83)のめい想詩集が翻訳出刊された。
教皇が人生の夕暮れともいえる時期に人生と信仰、自然に対する省察を記した同詩集は、青年時代に詩人として正式登壇した教皇がカトリック主教になって以来初の作品集だ。「渓水」「システィーナ大聖堂」「森は大地の丘」の3部作。
教皇と同じポーランド出身でノーベル文学賞を受賞したチェスラフ・ミウォシュ氏は「簡素な文体の中に宗教的な訓戒とカトリックの教理が調和した作品」と詩集を評価した。
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