Skip to main content
2025年10月25日23時52分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

どのように主に祈るか? あなたの祈りが神に応えられるには

2016年6月26日23時19分 翻訳者 : 小又香織
  • ツイート
印刷
どうやって主に祈る?あなたの祈りが神に答えられる方法とは+
(写真:Pixabay)

祈るという行為は、この世で最も強く、偉大で、影響力のあることの1つといえるのではないだろうか。私たちは、祈りを通して、神に話したり、必要をお願いしたりすることができ、神が自分の祈りに応えてくださることを期待する。事実、神は祈りに応えてくださる。なぜなら、神は良い、素晴らしい父であるからだ。

しかしながら、時に祈りの答えは「ノー」となることもある。神が祈りに応えてくれないとき、もしくは、希望していた結果ではなかったとき、どうしたら良いのだろうか。そんな時、「神様は私の祈りに応えてくれない」と言い腹を立て、祈ることをやめてしまう人もいるだろう。だが、たとえ祈っていた通りにならなくても、神は全ての祈りに対して確実に応答をされていることを私たちキリスト者は知っている。

あなたは祈り方についてもっと知りたいだろうか? そして、神にあなたのする全ての祈りに応えていただきたいだろうか? もしそうなら、聖書から祈りについて学んでいく必要がある。

1. 神の御心に沿って祈る

「完全な道を歩く人に主は与え、良いものを拒もうとはなさいません」(詩編84:12)。この箇所から分かるのは、私たちは神を喜ばせることが何なのかを知り、祈らなければならないということだ。あなたは今まで、自分が頼んだことを本当に快くやってくれるような人に、頼み事をしたことがあるだろうか。これと同じで、私たちが神を喜ばせる祈りをするなら、私たちは祈りの結果を受け取ることが保証されているのだ。

ヨハネの手紙一5章14、15節には、「何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります」とある。

2. 信仰を持って祈る

私たちの必要や請願を神に申し立てたところで、神が応えてくださることを信じないなら、その行為自体にどんな意味があるのだろうか。私たちは信仰を持って祈る必要がある。神に信頼しよう! 神が必ず応答してくださると信じよう!

主イエスは、信仰を持って祈るべきであると述べている。イエスは、「信じて祈るならば、求めるものは何でも得られる」(マタイ 21: 22)と語った。

3. ふさわしい動機で祈る

確かに、完全な道を歩く人に主は与え、良いものを拒もうとはなさらない。しかし、神は、間違った動機や意図、また不道徳から来る神を喜ばせない祈りには応えられないのだ。ヤコブの手紙で、聖書はこのように語っている。

「あなたがたは、欲しても得られず、人を殺します。また、熱望しても手に入れることができず、争ったり戦ったりします。得られないのは、願い求めないからで、願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです」(ヤコブ4:2、3)

私たちは、ただがむしゃらに自分の欲しいものを祈るべきではない。私たちは、何でも祈って良いが、ふさわしい動機を持っているということが重要だ。また、神は私たちの言葉に耳を傾けるが、同時に心を見るということも忘れないでほしい(参照:サムエル上16:7)。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
  • ツイート

関連記事

  • 祈りが必ず答えられるというのは本当だろうか? 菅野直基

  • 終活とキリスト教「死を覚えるとは、祈りを覚えること」関智征牧師(1/2)

  • 晴れの日も、雨の日も、台風の日も 大阪朝祷会57年祈り続けて3000回

  • 【インタビュー】祈り、行動する福島県知事候補 五十嵐義隆氏

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • ワールドミッションレポート(10月25日):アイルランド ホームレスからセレブへ 若き成功者ゲッドの回心(1)

  • 神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基

  • イラクで2つの歴史的教会が再開 「イスラム国」の支配から8年

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(14)抗黙示思想と現代 臼田宣弘

  • ワールドミッションレポート(10月24日):トルコ 静かな霊的復興―教会を生む教会へ

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に

  • 中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明

  • 冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣

  • イラクで2つの歴史的教会が再開 「イスラム国」の支配から8年

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也

  • 【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ

  • 「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版

  • 日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議

  • 英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認

  • 「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される

  • 中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.