Skip to main content
2026年2月9日09時36分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会

説教題は、教会への招きの窓口

2015年6月3日11時30分
  • ツイート
印刷
関連タグ:青葉台教会(日本ナザレン教団)
説教題は、教会への招きの窓口+
日本ナザレン教団青葉台教会で牧会を始めて15年の江上環(たまき)牧師。イエス・キリストが、その地に根ざした分かりやすい言葉で御言葉を語ったように、この世の情報にも常にアンテナを張り、現代人に伝わりやすい言葉を選んでいる。次回の説教題は「教会ってあったかいんだからぁ」。

横浜市にある日本ナザレン教団青葉台教会の説教題は、ユニークでアイデアに富んでいる。数年前に、同教会の江上環(たまき)牧師が付けた説教題「教会なう」は、多くの反響があり、若者を中心に、SNSでシェアされるなど、話題を呼んだ。同教会には、「Lの福音」「未知との遭遇」「イケメンにはトゲがある」など、一見、読んだだけでは、どんなメッセージが語られるのか、想像できないようなものが、説教題として掲げられている。

「教会というのは、未信徒の方々には、どうも敷居が高いようですね。『聖書も読んだことがないのに、教会なんて行っちゃいけないのよね』という方が多い気がするのです」と江上牧師は話す。「われわれ、先に救われたクリスチャンは、何とかこの壁を壊さなければならない。教会は閉鎖的であってはいけません。まだ救われていない人たちを救いに導く。これを『伝道』と呼ぶならば、なおさら私たちクリスチャンだけが分かるような、いわゆる聖書用語を並べた説教題では、誰も教会に興味を持ってくれないと思うのです」と言う。

江上牧師が同教会の牧師に就任したのは、15年前。以前は、どこの教会でも見る聖書の御言葉の一節のような説教題を付けていた。しかし、教会の前を通る人々にインパクトを与えるような何かを考えなければ、いつまでも教会の存在すら気付いてもらえないと思うようになった。説教題を見て、「ちょっと聞いてみようかな?」と興味を持ってもらえればと考え、始めたという。

「そうしたきっかけがあって、あとは聖霊様が働いてくださり、その方が日曜日、教会へと足を運んでくだされば感謝なことですね。その『招き』をするために、私は、説教題はとても重要だと考えています」と江上牧師は言う。気になるフレーズ、ポスターなどの標語、テレビドラマのタイトルなどは、10、20代の自身の子どもたちと共にチェックする。これはというものがあれば、メモを取っておくこともあるという。

「特に若い子どもたちは、こうしたものに敏感ですからね。ユニークな説教題を付けるようになった頃から、時々、教会の前に立ち止まって、携帯で写真を撮っていく子どもの姿も見るようになりました。SNSなどに、投稿するのかもしれませんね。それで、それを見たどなたかが、教会へと足を運ぶ。それもまた導きなのかもしれませんね」と江上牧師はほほ笑む。説教題と説教の内容が違わないようにも注意を払う。そして、新来会者にも分かりやすい説教、誰が聞いても分かる説教をするのが、江上牧師のモットーだという。

しかし、全てのクリスチャンがこれに賛同するわけではなかった。「こんなタイトルは教会にふさわしくない」といった意見もあったが、江上牧師は、「クリスチャンが反対するときこそ、そこに伝道のヒントがあると思う。イエス様は、決して話のつまらない堅い方ではなかったと思います。聖書にもあるように、その土地の民たちに、分かるような例え話を用いて、神様の話をしてくださった。それならば私たちも、現代のこの土地に住む人々に少しでも聞き慣れた言葉を使って、宣べ伝えていくべきではないかと思います」と語る。

同教会には、子どもから今まで教会を支え続けてきたシニアまで、バランスよくさまざまな世代の信徒が集っている。「信徒はどんな説教題であろうと、日曜日は教会に足を運ぶでしょう。まだ救われていない一般の人々を教会へと招き、『リピーター』になってもらいたい。楽しくなければ、教会には来ないでしょう。そのためのアイデアや知恵は祈りの中で与えられています」と江上牧師は話す。

説教題は、教会への招きの窓口
青葉台教会のホームページ。「お風呂は体の汚れを落とす所。教会は心の汚れを落とす所」という意味を込め、銭湯の入り口をモチーフにしたデザインになっている。

また、同教会のホームページも実にユニークだ。銭湯の入り口をモチーフにしたというそのトップページは、「僕がお風呂好きだというのもありますが、お風呂は体の汚れを落とす所。教会は心の汚れを落とす所のように思えて、このような絵にしてみました」と言う。

次の礼拝の説教題は、お笑いコンビ「クマムシ」のネタから、「教会ってあったかいんだからぁ」だという。聖書箇所は、新約聖書の使徒言行録2章。これから予定しているタイトルには、大流行のドラマ「Dr. 倫太郎」をもじった「Dr. イエス」「セリフはなくても主役のイエス様」などがあるという。神戸市で育った江上牧師は、「説教題を考えるのも、最近は楽しみになってきましたね。このタイトルだったら、興味を持ってくれるかなと考えると、ワクワクします。関西人のサービス精神というやつですね」と笑う。

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる」(マタイ7:7〜8)

ユニークな説教題を掲げる青葉台教会の扉を、今日も多くの人がたたき、飢え渇いた心を満たしにやってくる。

関連タグ:青葉台教会(日本ナザレン教団)
  • ツイート

関連記事

  • 「生きた言葉」に救われ、生かされた村岡花子の生涯 日本ナザレン神学校公開講座

  • “日本一敷居の低い教会” 酒場で教会! 新宿ゴールデン街の夜

  • 米ミシガン州で男性を支援する「男性用礼拝」がスタート

  • フェイスブック、ツイッターなどのSNS使用規範 英国国教会が「九戒」を提唱

  • 神のためのレゴ艦隊 レゴの艦隊150隻で子どもたちに神を伝える

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • グラミー賞3冠のジェリー・ロール、授賞式で「イエスは全ての人のためにおられる」

  • ワールドミッションレポート(2月9日):リトアニア ニューエイジからの解放―鎖を断ち切る十字架の勝利

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(241)牧師と僧侶が共に関わる葬儀!? 広田信也

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(264)聖書と考える「パンチドランク・ウーマン」

  • ワールドミッションレポート(2月8日):トルコ ナショナリズムの壁とがれきから芽吹く希望

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(38)3人の将校

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • ワールドミッションレポート(2月7日):モザンビークのマヴィハ族のために祈ろう

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.