Skip to main content
2025年7月11日14時58分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

ビリー・グラハム氏の衰弱進む 孫のウィル・グラハム「祖父は昇天する準備ができている」

2013年12月16日10時08分
  • ツイート
印刷
ビリー・グラハム氏の衰弱進む 孫のウィル・グラハム「祖父は昇天する準備ができている」+
ビリー・グラハム氏

戦後の米国において福音宣教を共産主義運動から切り離し、福音伝道者として歴代大統領にもアドバイスを行ってきたビリー・グラハム氏の衰弱が進行している。

ビリーグラハム伝道協会(BGEA)は14日、米クリスチャンポスト紙(CP)の取材に応じ、グラハム氏の容態について「危急の状態ではないが、軽度の風邪が深刻な容態悪化につながる可能性がある」と明かした。

ビリー・グラハム氏の孫であるウィル・グラハム氏は、「祖父は昇天して主と共にいる準備がもうできています」と述べ、ビリー・グラハム氏の死期が迫っていることを伝えた。

息子のフランクリン・グラハム氏はCPに対し、「容態はあまり良くありません。活力はありますが、小さな風邪が深刻な容態につながってしまう可能性があります。容態が回復するように祈りを求めています」と語った。容態回復のために祈る人々に対し、ウィル・グラハム氏は「どのように祈っていただきたいか、私もこれ以上何も申し上げることが見つかりません。体力が回復するように願っていますが、もしかすると、これ以上容態の回復は必要ないのかもしれません。祖父にとって、もう昇天する時なのかもしれません」と伝えている。

BGEAでは、ビリー・グラハム氏の容態回復のための祈りを求めるサイトを開設している。フランクリン・グラハム氏によると、ビリー・グラハム氏は11月7日の自身の誕生日を祝った後、衰弱が進むようになり、呼吸器系疾患で入退院を繰り返していた。

BGEAでは「主がビリー・グラハムを強められるように祈りを求めています。ビリー・グラハムは、新著『救い-私が持つ希望の理由』を出版したことに元気づけられて、さらに別の本の執筆に取りかかっていました。執筆中の本ではビリー・グラハムが神を心に感じていることについて書いているようです。ただ主のみが執筆中の本の内容をご存知です」と伝えている。

祈りの呼びかけがサイトを通じて伝えられたことから、多くのビリー・グラハム氏の支持者らが同サイトに同氏に対する感謝の言葉や祈りの内容を書き込んでいる。

コメント投稿者の1人のキム・ローゼさんは、「私は子どもの頃からビリー・グラハム先生の救いに関するメッセージを聞くのが大好きでした。数回ではありますが、実際にお会いしたこともあります。先生のメッセージと神に対する信仰のあり方が、私の人生や信仰を強めていくのにつながりました」と明かす。

別のコメント投稿者のゴードン・メレングラフさんは、「大分昔ですが、私が15歳の時に、グラハム先生がシカゴで説教されていたのを聴いていました。先生のメッセージは私がキリストについて考えるきっかけになりました。20歳になってから、先生のご著書『幸せの秘訣』を読みました。この本は私が神を見出す手がかりになりました。私の妻は私のキリストに対する疑問について答えてくれて、1964年1月14日、キリストを受け入れました。私を救いに導いてくださったグラハム先生に感謝します」と伝えている。

ビリー・グラハム氏は先月7日の95歳の誕生日にテレビ放送を通じて「十字架」と題したメッセージを伝えた。説教が放送される前にBGEAのサイトには説教の概要について、「私がアメリカに捧げる最後のメッセージは何であるべきかを考えて準備していました。このことについて深く祈ってきました。心を尽くして、すべてのアメリカ人に対し、神の驚くべき愛を今一度覚え、『悔いのない、救いに至る悔い改め(2コリント7:10)をしていただきたいと願っています」と説明していた。

ビリー・グラハム氏はここ数年間、パーキンソン病や呼吸器系疾患などいくつもの病を患っていた。一方、ビリー・グラハム氏の妻であるルツ・グラハム氏は2007年にすでに逝去している。

  • ツイート

関連記事

  • フランクリン・グラハム氏、衰弱中のビリー・グラハム氏のため祈り呼びかける

  • ビリー・グラハム氏、今秋テレビ伝道展開

  • ビリー・グラハム氏、ロムニー氏と会見

  • ビリー・グラハム氏、米国式生活スタイル悔い改めを促進

  • ビリー・グラハム氏、米国社会の現状に遺憾

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 教皇レオ14世とゼレンスキー氏が2度目の会談 バチカン仲介の首脳級会合に意欲

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 初めの愛に戻りなさい 佐々木満男

  • 見捨てない神 穂森幸一

  • Gゼロ時代の津波石碑(4)芥川を自死に至らしめた「ぼんやりした不安」と2つの遺書 山崎純二

  • ワールドミッションレポート(7月11日):アルファ・コース、過去最高の参加者―数百万の人々が求道

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

  • 等身大のイエス様を信じる 万代栄嗣

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 紛争地の宗教者らが参加、第3回東京平和円卓会議 赦しの重要性、即時停戦など呼びかけ

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 等身大のイエス様を信じる 万代栄嗣

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から

  • 紛争地の宗教者らが参加、第3回東京平和円卓会議 赦しの重要性、即時停戦など呼びかけ

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

  • 同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.